2010年11月19日金曜日

テーマソング?

なんと、クリオクがテーマソングを作ったようだ。

なんとなく、気持ちは判るが・・・いったい、何をしようとしているのだろうか・・・

2010年10月1日金曜日

たばこ

10月1日からたばこが一斉値上げ、しかも大幅な値上げとなった。
国や会社や公共施設、レストラン、周りの人たちから迫害され、スモーカーたちにはどんどん肩身の狭い世の中になっていくけど・・・
確かに吸わない人たちからすれば、健康を害するイヤなにおいの煙をちかくで吐き出されるっていうのは、耐えられないことなのかもしれないけど・・・
なんだか、ほんとにそれでいいのかなって気もする
いろんなものが、規制されて、決まりとして「あれはいけません」「これはやっちゃだめ」ということが増えてゆく
それはたばこに限ったことではなく、駐車、たき火、花火・・・
気遣いのできない人と、それを指摘する人との争いがはじまると、
それが法規制されることや、風潮として知れ渡ることをもくろんだ商売をするひとたちが大挙する

たばこのまとめ買いや辞めるための薬やグッズ類も似たようなもので、税という国家の武器がつかわれるタイミングをみはからって、多くの業者がまとめ買いを推奨したり、辞めるためのいろいろな商品を売り込んだりし始める。
何らかの需要や発生するときに、それに迎合するビジネスが動き出す。
それが資本主義社会の原理だといえばそのとおりなのだが、特に税や法規制にからんだビジネスは、対象が非常に大きくなり、動く金も莫大なものになる。
それだけに、政治と利権とのからみも大きいのではないだろうか・・・
言ってみれば、政治家が特定の企業や地域などを意図的に繁栄させることができるのだ。
それは為替介入、貿易に関する税制などと同じように・・・

できることなら、それらの政治が、ほんとうに国民のため国のため、一生懸命頑張っているひとたちのために動いてくれくことを望んでやまない

そして、そのような決まり事が必要でないくらい、お互いの気遣いや優しい気持ちを持つことができるような人がこの国に増えるような政策が本当は必要なのではないだろうかと、つくずく思ってしまう今日この頃だ。

2010年8月19日木曜日

WILD TURKEYのおまけがイイ!

マネークリップ、ちょっとしたお金を束ねてポケットに入れておけるものだが、お札のインクやら汚れやらで服が汚れたり、ピン札を挟んでおいてもいつのまにか、へなへなぺしゃんこになって、使う頃にはビンボー臭いお札になってしまう。
さらには、カードは挟めないので、クレジットカードなんかは別に持たないといけない。

何度かデザインや質感に誘われて結構良いものを買ってみたりもしたが、すぐ使わなくなってしまっていた。

財布が膨らむのがいやで、ここ何年も長財布にカードとお札をいれてお尻のポケットに・・・
そんな使い方をしていたが、それなりにかさばるのでなんかいい手はないかなー
なんて思っていたところにWILD TURKEY(ワイルドターキー:バーボン)のボトルのおまけに「メモ帳カバー」と称した革製のものが付いていた。
これが、イイ!!

財布にいいのだ
ポケットにすっぽり収まるサイズで、余分な厚みが無く、札を10枚程度、それとよく使うクレジットカードと免許証がちょうど入るポケットが付いている。
厚いのが嫌で二つ折りの財布なんて使ったこと無かった。
長財布は、ある程度の量のお金やカードが入れられるのでついつい入れてしまう、そうするといつの間にか膨らんでしまい、ポケットに入れておいてもそのうち落としそう。 バイクなんかに乗ろうもんなら、きっと紛失しそうだった。
で、これだ

かさばらない、カードも一緒に入れられる、スマートにお金を出し入れできる、お札が必要以上に痛まない、おしりのポケットにベストフィット、でもカードが折れない

なんだかとてもいい。
お札をとめるのに真ん中にガムテープで大型クリップをくっつけているが、これでお札のホールド感が良くなる。
同じ形で4色くらいのバリエーションがあり、現在2色ゲット

今夜もバーボンをストレートでくいっといくか・・・

2010年7月6日火曜日

ネスカフェ バリスタ

ネスカフェバリスタを買ってみた。

ネスカフェのインスタントコーヒーを使って、一見本格的なカプチーノやエスプレッソタイプのコーヒーをワンタッチで作ってくれる。
作れるコーヒーの種類はなんと4種類(ブラックは作れる量が2種類)

インスタントコーヒーは、一応専用のゴールドブレンド・香味焙煎があって、さすがにゴールドブレンドは以前、ずっとお世話になってただけに味が予想できてしまような気がするので、今回は香味焙煎を試してみた。
というのも、このパックひとつで、20~30杯のコーヒーメニューが作れる。
さすがに各種味見をしたとしても、ひとりで1日や2日で飲めないしね。

さてさて、水をタンクに入れてセットし、電源を入れて待つこと1分弱、数回の空だしを行って内部を洗ってから、チャージボトルをぶすっと刺してコーヒーをチャージ、エスプレッソでいってみる。
ボタンひとつでキメの細かい泡をまとったエスプレッソコーヒーのできあがり。
んーこ、これは・・・ さすがにエスプレッソマシーンで淹れたエスプレッソには及ばないが、それなりの味と香り、元がインスタントコーヒーだと思うとすごい!と思ってしまう。
やるな、ネスカフェ!

次はカプチーノ、牛乳を付属の軽量カップでカップに入れてスイッチON!
おおおおおお!熱湯ジェーーットが勢いよくカップに注ぎ込まれて、牛乳がみるみる泡立っていく・・・なんて感動しているうちにふわっふわのカプチーノが完成。

これはいい!
実はネスレのエスプレッソマシーン:ネスプレッソも持っているが、牛乳の泡だては、高温の蒸気がぶしゅーっと出る金属棒をミルクポットに入れた牛乳に差し込んでぐじゅじゅじゅーっと吹きこぼれるのに気を使いながら作らなきゃならない。 作り終わった後も高温で固まった牛乳の脂肪分が棒について、こいつを取り外して洗うのがまた面倒。
でもバリスタは直接牛乳に触れないので、そんな必要全くなし。 こりゃいい!
あ、味はというと、うん、及第点と言っておこうか・・・

私的感想になるが、コーヒーの価値って、淹れてるときの香りと飲むときの雰囲気が6割、味が4割・・・って気がする。

バリスタは、さすがにコーヒーをドリップしたり、エスプレッソマシーンで抽出したりしてるときの香りが漂ってくるってほどの香りは無い。
味も、元がインスタントって判りきってるせいか、インスタントな域を超えられない気もするが、ブラックの缶コーヒーなんかよりは、はるかに上。

本格的(に見える)コーヒーがカップに淹れられてからの気分は、それこそドリップマシーンやエスプレッソマシーンに一歩も引けをとらない。
逆に、使った機械を洗うことを考えると、はるかに気分がいいかもしれない。

朝の忙しい中で、毎日のように飲むコーヒーって考えると、これはすごいマシンかもしれない。
インスタントコーヒーに、ここまで本格的なコーヒーとしての価値観を高めてくれたネスカフェに脱帽。

今回の購入は、2週間待ちでセブンネットショッピングだった。
ちなみにamazonでは、倍近い値段で売りに出てたりする

・・・と貼りつけといたら、2,3日して見たら値下げしてた。 さすがにそろそろ品物も出回ってきたから、倍近い値段じゃ売れないって思ったのか???

他には、イーオンの通販(ほとんど売り切れ状態だが)などでも買えるかも・・・

2010年6月30日水曜日

iPhone4 がこなーい

予約日当日にSoftBankに行って、待たされ待たされ・・・・
「予約システムがダウンしたため、本日はご登録できません」??
予約券をもらって、「本日のご登録として取り扱いますので」と言われ、連絡を待つ
待って待って
でも、仕事もしなきゃ・・・
いつの間にか連絡が入っていたので、翌日出向いて予約
SB店員「順番にご連絡しますので」
私「へ?でも、発売日には受け取れるんですよね?」
SB店員「たぶん、大丈夫と思いますが、順番にご連絡しますので」
私「?予約券いただいた時点で発売日には受け取れるって聞いてるんですけど?」
SB店員「たぶん、大丈夫と思いますが、順番にご連絡しますので」

発売日・・・
待って待って待って待って待って待って連絡こない
SBに電話してみる
私「今日受け取れるというお話だったのでずっと連絡待ってるんですが?」
SB店員「順番にご連絡しますので」
私「今日受け取れるんですか?」
SB店員「本日の分は終了しました。順番にご連絡してますので」

フに落ちーーーん!!

もう6月30日
なのにまだ連絡なし

どーなっちゃってんの?SoftBank???
っていうか、そこの店、いい加減すぎないか?

2010年6月23日水曜日

iPhoneOS4.0 がキター

現在アップデート中・・・・・乞うご期待

iTunesでのアップデート終了後、しばらくの同期、なんだかんだで1時間放置
さて、使ってみるか・・・ん?・・・な、なにが変わった?っていうくらい変化が無い
MicrosoftのOSのVersionUpとはイメージが相当違ってる。
何も変った気がしないのだ。
ぱっと見は、下の方に細いバーが増えたような・・・いろいろ試してみたらボタンのダブルクリックでこのバーがプルアップしていくつかのアプリケーションのラウンチャが開かれるのと、iPodのコントローラが横スクロールで表示される。
うーーん、まあまあ便利か
他の部分は?ととりあえず「設定」を開いてみるが、ここも相変わらず・・・どこが変わったのか全く分からない
しかたがないので、設定は終了。アイコンの編集モード(ぷるぷるモード?)にしてみたが、一見変更は無し、あれ?ディレクトリ管理できるようになったんじゃなかったっけ?ダブルタップ?違う・・・なんだかんだやってるうちにアイコンを他のアイコンに重ねると勝手にフォルダになり、その中にもとのアイコンと重ねたアイコンが入った!へえー、さすがApple,実にさりげないが、トータルでの使い心地としては、こういうインターフェースのほうがいいのかもね
これでやたらページが増えてアイコンだらけになってしまったMy iPhoneもすこしは整理がつくだろう
他に試したのはBlueToothのキーボード、おーこれはメール作成に便利だ! でも、キーボード、持ち歩くきにはなれないね、それと、Bluetoothのアサイン買えちゃったら、Macでつかえねーじゃねーか!もっと簡単に切り替えられるようにならないかなー

他の機能は少しずつ試していこう

なんだか、小さなサプライズがあちこちに隠してあるような感じのVersionUp、こういうのもいいかもね

2010年6月22日火曜日

いよいよ今週iPhoneが・・・

さてさて、ご無沙汰しちゃってますが、いよいよ今週iPhoneが発売になりますね
予約のときは、さすがの人気でサーバーダウンなんてこともありましたが、出荷は順調に行われるのではないでしょうか
もっとも。渋谷などのメジャー店は、発売待ちの人手あふれるであろう事は予想できますが

iPhone4で心配なのは、やっぱりバッテリーでしょうか・・・iPadは、予想以上の性能のバッテリーでなかなかの使い勝手を提供してくれていますが、さすがに電波状態の悪い場所では、消費も早くなるようです。

でも、いよいよマルチタスクOS乗って、カメラもHD、期待せずにはいられないスペックです。

2010年6月4日金曜日

iPadにひとこと

予定通り5/28の納品となったiPad
質感、操作感は抜群にいい!
画面の美しさもMacやiPhone譲りでなかなかのもの
iPhone用アプリケーションが使えるの嬉しいというか、iPhoneでは小さすぎて迫力に欠けたり操作性に欠けたり、ハードの処理能力不足でいまいちだなーと思っていたようなゲームなどが、きびきびばりばり動いてくれて、思わぬ一面なのか本来の一面なのかは判らないが、楽しめる。
もちろん、iPad専用に設計されたアプリは、iPhoneのそれよりもはるかに使いやすい。
でも、なんでMac や iPhoneにはついていた、画面ふきふき用の布が無くなってしまったんだろう・・・他のどの機種よりも必要だと思うんだが・・・


ついでにケースやDocも購入
ケースは・・・質感や使い勝手はそれないりいいんだが・・・
どうしても人に自慢するときはケースから出して見せたくなるのに、すごく出し入れし辛い
そこが難点
ケース入れとくと、Doc使えないし(ToT)

2010年5月24日月曜日

SONY ソニー デジタル一眼αNEX-5/NEX-3J

 SONYから、αシリーズで、Eマウントの新しい一眼レフが発売になる(6月3日/10日)
 超コンパクトな1420万画素、これまでのフルサイズ一眼レフのαと同じCMOSを使って、フルハイビジョンの動画撮影もできる世界最小・最軽量の一眼レフだそうだ。

 最大の特徴は、これまで、一眼レフといえば、必ずイメージとしてあった、ミラーを無くしたことだろうか?・・・って、いうか、もともと「一眼」の由来は、カメラのファインダーから覗いた画が、そのままフィルムに写るように、レンズから入ってきた光をミラー(プリズム?)を使ってフィルムに行く光とファインダーに行く光を分ける光学的構造によるものからきている(はずだが)


 昔は、そんな複雑な構造は、高級機にしか搭載できず、フィルムに行く光はレンズから、ファインダーは、そのままガラス素通しっていう構造のために、写った写真は、画角(というか視角というか)と微妙にずれてしまったり、それよりもなによりも、望遠やズームなど、レンズとファインダーの倍率が異なるようなものは、物理的に難しかった。 でも、よく考えてみれば、デジタル化したカメラのほとんどは、わざわざ覗きこむためのファインダーなんて省略されて、一眼レフでさえ、ファインダーよりも、背面の液晶に撮影画像を表示するライブビューがあたりまえ・・・ものによっては、ファインダーの中にもそれ用の液晶画面があるだけで、わざわざミラーを使ってるものなんて、どれだけあるんだろうか・・・
 そう考えると、ソニーさん、「ミラーレス一眼」ってすごんで言っても、実は世の中のデジカメ、みぃーんな、そうなんじゃないの?

 と、なんだか「一眼レフ」というには、突っ込みどころの多い機種な気もする・・・

 でも、要は、ちゃんとした交換できるレンズに、大きめのCMOSを使ってレンズの性能を生かしたきれいな写真を撮る、それでいてコンパクト、さらに、一眼レフっていう、重くてがっしりして、大きいことがプロっぽいという、持つこと自体の満足感は排除して、コンパクトデジカメにはてんこ盛りの楽しい機能を、ほぼそのまま、肩ひじ張らずに載せちゃった!というコンセプトには、共感できるなー。
 もう今更、一眼レフなんて言わずにレンズ交換式デジカメって言えばいいのにって気もするけど、やっぱり、いろいろなレンズを交換できて、その特徴を生かした撮影ができる・・・っていうのを多くの人に判るような言葉で表そうとすると、一眼レフっていうのが手っ取り早いのかな?

と、本題に戻り・・・
 おもしろそうなのは、「背景ぼかしコントロール」一眼レフ特有の絞りのきいた(フォーカスの深度を絞った)背景をぼかした撮影が簡単にできる。 この機能を使えば、いかにも一眼レフっぽい、なかなかアレな感じの写真が、被写体の距離に関係無く撮れそうだ。
 なんだかまたまたお買いもの虫がうずきだしてきた。

 でも、チョイ待ち・・・Eマウントって?・・・・

 あれ? 例によってSONYの独自規格・・・なのか・・・なのだね・・・

 数年後、すっかりそんなマウントのレンズも無くなってて・・・カメラもディスコン・・・・なんか、いつものSONYパターンにならなきゃいいけどね・・・

 まあ、フォーサーズシステム規格なんかも、中途半端な気がするし・・・なによりも4:3のアスペクト比もこのごろはワイドあたりまえな感じで、従来の観賞方法も印刷主流よりも、テレビやフォトフレームが多くなってきてて、そのテレビがワイド&ハイビジョン主流なだけに、既存の規格になびく必要もあまりないのかな?
 なんにしても、規格が無くならないことを祈って、買うか、それとも、将来レンズを使いまわすなんて考えずに、このカメラの専用付属品と割り切って、買うか・・・・

買ってみておもしろい商品だとは思うのだが・・・

2010年5月13日木曜日

iPad予約停止

やっぱ3G買っとこうかなーなんて、iPadが予約できるショップを探して、行ってみたら・・・
すでに12日の15:00で予約終了とのこと
失敗!
11日には、夜にでも予約しに行こうと思っていたのが、ずるずると今日まで、で、行ってみたら終わってるって・・・まったく、思った時に行動しないと、後悔残るね

2010年5月11日火曜日

Apple iPad ...って言っても、今話題の品だし

特にここで書くほどのことがあるのかな・・・・・となんとなく雑感を
いよいよ、Appleでは予約注文の受付が始まったiPad,5月28日までにお届けとのことで、
最悪28日には到着するようだ。
もちろん即申し込みを行った。 ついでなので、CaseとDockも一緒に購入予約。
iPadで悩むとすれば、
・3Gを使うか使わないか?
・容量は?16GB/32BG/64GB
程度だよね
まあ、容量は64GBで決定としても、3Gは悩みどころ。
なぜかっていうと、すでにiPhoneユーザーなので、なんだかそこまでしてSoftBankに儲けさせるのか?なんて思ってしまう・・・
でも、やっぱり最初は(ひそかに)自慢するために持ち歩きそうだし・・・そのためのCase購入でもあるわけで
いちばんいいのは、iPhoneがWiFiやBluetooth経由で3Gへのアクセスポイントとして使えるようになること。もっとも、iPhoneのバッテリーが心配だが
iPhoneをポケットに入れておいて、ちょっとしたスペースや時間がある場所ではiPadでネット利用、移動中とかなら、iPhoneで・・・でもって3G契約は1回線のみ
ってできればなぁ・・・
iPhoneやiPadのそれぞれの機能としては、十分可能な使い方だが、キャリアが許さないかな・・・

とりあえず、AppleStoreでは2台のWiFi iPad64GBを予約した。

うーん、やっぱり3Gもつけようかな・・・・

2010年4月30日金曜日

クロア ドーナツメーカーとクレープメーカー

おもちゃみたいなドーナツメーカー
でも侮るなかれ、油で揚げないヘルシーなかわいいドーナツがどんどん作れる
ドーナツの型ににゅう~っとドーナツの原料を入れて、パタンと閉じて焼くだけ
1回に6個、結構数も作れるので、子供の友達とかが来てるときには、遊び半分のおやつとなり、トッピングなども用意しとけば、なかなかワイワイと楽しんでいるようだ・・・
でご紹介


それとクレープメーカー、子供にはこちらのほうがウケた。
一見、へこみのない、逆に盛り上がってるフライパン? どうやってこれでクレープ?って感じ。
普通にクレープ焼くなら、平じゃなくっちゃ?そこへたら~っとクレープの生地の元を垂らして、Tの字のヘラみたいなので、まるーくまるーく・・・・
なんて、クレープ屋の概念ぶっとび!
是非下の商品リンクからamazonの商品ページの写真を見てほしい。
このフライパンの底のような黒い鉄板がそのまま入る薄い容器に、生地を入れておいて、その上に鉄板を「置き」、「持ち上げ」ると、鉄板部分に薄く生地がくっつく。
それをきれいにはがして、ひっくり返してもう一度焼くと、これまたかわいいサイズのクレープがあっという間に出来てしまう。
という、なんともトリッキーな技でクレープが作れてしまう・・・

どちらも、子供でも楽しく、本当に食べられるおいしくてヘルシーなお菓子が作れるもの。

そういえば、むかーし、単1電池だったかな?とにかく電池+ニクロム線で、それこそコンパクトサイズくらいのホットケーキが作れるおもちゃがあって、妹が作ってたなー(記憶いいかげん)

カメラスタンド

つい先日、amazonで購入したカメラスタンドが、なかなか楽しいので、これまでに使ったことのある三脚などをご紹介しよう

これまでは、デジカメで自分も入りたいときには、ちょっとした三脚やミニ三脚を使っていたが、どうしてもかさばる。
デジカメはどんどん小さく軽く薄く高性能になっていくが、三脚は・・・というと、いかんせん、三脚という物理的な構造を考えれば、多少のアイデア商品はあるものの、なかなか画期的な進歩は望めないのが現実だ。
上の2つのミニ三脚、いずれも試したが、どうしても持ち歩きにかさばる・・・
つい、ポケットに、デジカメと一緒に入れとこうもんなら、かさばるうえにがちゃがちゃと・・・気がついてみるとデジカメの液晶が傷だらけに、ボディにもへこみができてしまった。
そこでなにかいいスタンドが無いかと探していたら、次のふたつ
とりあえず安かったので買って使ってみた
カメラスタビライザーはなかなかのデザインと質感、カメラへの付け外しなど、ちょっとした使い辛さはあるが、ミニ三脚に比べれば、足の角度が限られるだけに、逆に簡単に使える。 心配した高さも、ミニ三脚を考えればたいした問題でもなく、かえって使いやすい印象だ。
使い方は、開いて、カメラの三脚穴にねじ込んで・・・なんともシンプル。最初はもうすこしメカニカルな、トランスフォーミングを期待していたので、ちょっと拍子ハズレながっかり気分を味わいもしたが、まあ、そこは実用性重視の質感ばっちりなスタンドということで、使えば使うほど納得してきた。
地面に置いて・・・もちろんそれなりのローアングルになるが、ミニ三脚より安定している感もあり、なによりも折りたたむとカードサイズになるので、カメラとは別の胸ポケットなどへするっと入れておける。 質感に伴い、動きも華奢なところが無く、少し重めでもしっかり動くイメージでアングルの固定も安心感が伴い、マル。

クリップスタンドは・・・・かさばる(><)
が、楽しい・・・家族うけばっちり、それこそどこでもちょっとした薄さのでっぱりがあれば、車のドアミラーの端っこや道端の看板、バイクのミラーと、いろんなところに挟んで使える。
さすがに木の細い枝にぶら下げて・・・っていうのは、だいぶ無理なアングルになったが、それはそれ、挟む場所をさりげなく見つけるのも楽しいし、そんなとこに?・・・なんて場所に挟んで一緒に撮れば、その場のカメラの場所だけでもみんなの笑顔を誘えるってとこがイイ。
かさばるのでも持ち運びはちょっと苦労もするが、ジーンズのベルトやポケットに挟んどいたりしでもOKなので、よしとしよう!
いずれもamazonで購入

2010年4月28日水曜日

ペニーオークションがどんどん増えている

とりあえずはまったペニーオークション、その後は一進一退、安めの商品はひととおりGETしてしまい、魅力も薄くなったが、トータルして考えると微妙にプラス。 とはいえ、amazonや価格.comの最安値で計算すればとんとんだ。
というわけで、とりあえず悪い結果となっている訳でもないので、以前、ペニオク攻略法を途中まで書いて、確証が得られず下書きのまま放置してしまっていた3月1日の下書きを公開することにした。
あれ以降、さらにいくつかの点を自分なりの攻略法として考えたので、それも書かなきゃ・・・と思いながら、なかなかキーボードが進まない。
と思ったら、知らないうちに、ペニオクサイトもどんどん増えている・・・

完全に寝不足
自分のブログも、なんだかペニオク攻略法の公開みたいな、変な義務感が漂いだして、いやな匂いがしてそう
いったん、ペニオクの話題は、離れようかな・・・とも思う
あくまでも、おあそびおあそび・・・

ペニオク攻略法(2010/3/1下書き状態のまま公開・・・m(__)m )

さて、ヤスオク・・・というか、この手のサイトの攻略法について、少々意見を
2月12日の記事で、このオークションはコントロールされたオークションで、勝つための秘訣は、

1に店選び
2に台選び
3にウデ
 
というところまでは、書いた。 詳細な考察は次回としよう・・・と書きながら、他のサイトが気になったので、つい後回しになってしまっていた。

【注意】ここで説明している攻略法は、あくまでの私個人の意見で、それが正しいか否かは判らない。 参考にしていただいたり、実践していただくのはかまわないが、その場合、私は一切責任や義務を負いませんので、あしからず。 オークションへの参加は、全て自己責任でお願いしますね。

1の店選び だが、「どこ」というのは避けとこう。 いずれにしても自分が欲しい商品があるところを選ぶのはあたりまえとして、パチンコ屋同様、次の考察が成り立つ

・繁盛している店は品数も多く、敵も多い
・閑散としている店は品数が少なく、敵も少ない
・オープンしたての店や何らかのキャンペーンをやっている店は、微妙に可能性が高い
・1円オークションは店のドル箱(客の・・・じゃありませんよ)

このへんはあたりまえ、では台選び・・・これは、データを活用しよう。
ほとんどのオークションサイトでは、過去の落札情報が紹介されている。その中から、自分が狙う商品を最低でも5つ、落札結果を探して、時系列に書き出してみよう。
たとえば、iPod nano 16GB、ヤスオクの例では、現在時点で約156例も見つかる落札価格は43円から20490の幅だが、参考にならない以下の情報は除外する。

・1円オークション
・落札価格が定価を超えてしまっているもの

暇な人はEXCEL等で落札価格の推移表や分布図をつくってみるといいかもしれない。また、逆算もしてみよう。
通常、これらのオークションの仕入れはアマゾンや価格.COMなどの通販サイトである。
iPod nano 16GB の一般価格は17800円。これを0円スタートで15円ずつUPし、1入札あたり75円の売り上げとして考えると、損益分岐点は、104入札程度になる。104入札というと、1560円。これ以上が店の利益だ。全ての商品がガチで損益分岐点を超えるという前提で考えたときに、、単純に考えれば、店側が設定する最低落札金額は、この倍以上、、すなわち、3000円程度となるはず。
これは、サクラ前提の考え方だが、あながち間違いでは無いと思う。

分布図を見ると、6000円に収束仕様としているグループと、3000円に収束しようとしているクループが存在する。これが、この台(iPod nano)の特徴ともいえる、さらにいえば、それを設定している店側の人間の癖といってもいいだろう。
3000円は客対Botの一騎討ち、6000円はBotが3人もとりかこんでいる。 いずれも損益分岐点を超えるための設定で客-Bot-客-Bot・・もsくは客-Bot-Bot-Bot-客-Bot-Bot-Bot-・・・をランダムに繰り返しているのではないだろうか
となると、狙いは2点3000円前後と6000円前後そして、1対2のケースに対応させるために、4500円を中心としたあたりだろう・・・と覚えておく。

さて、同じパチンコ台でも、日によって出玉は異なることを思い出してほしい。 店も馬鹿ではないから、同じ台(商品)を毎日解放するほど単純ではない・・・が、そこは人の子、ここからが心理戦だ。
先ほどの1500円の倍数の3000,4500,6000 これらの設定は、きっとBotの加入割合を人間が設定したパラメータ、またはランダムな要素で決定しっているものと思われる。 ヤスオクの担当者の癖は、6000>3000>4500 というイメージと、折れ線グラフを掛け合わせてみてほしい。
折れ線グラフはその名の通り、上へ下へと交互に・・・
そう、5~6回に1度大きく変化する以外は、交互に推移している。これが担当者の癖で、移動平均が上に向いたり下に向いたりする。 
実際のオークションでは、リアルな入札者がどれだけ粘るか?という問題も重要となってくるが、集計した落札価格は、これも込みとしてのものであることを考慮すれば、上で説明した担当者の癖は、本当は「担当者と参加している入札者の癖や傾向」を示すものだということになる。

察するに、担当者もこの商品だけに係ってもいいられないだろうから、担当者が同じうちは、どうしてもオークション結果に癖が出てくると読める。
入札者も、新規登録~入札トライ~諦め というパターンや、落札して、はまり込むパターン、さらにはじっくり様子見するパターンがあるだろうが、ひとりの入札者がそのオークションに積極的に参加する期間は、長くても約1週間程度、短い場合は2~3日で積極的参加を諦める。(いずれにしても、この手のオークションに長期参戦するという人はごくわずかと考えられる)
という点から考えると、収集した情報の賞味期限は短い。

というわけで、上で説明している価格帯で手動入札をトライしてみることで、落札の可能性は格段にUPするにではないか?というのが私の考えである。

データの信頼性としては、新しければ新しいほど良いのは当たり前の話、常に情報収集し、的確に情報分析できるものが、確率的に勝者となる可能性を高められるということではないだろうか。

2010年3月9日火曜日

いよいよ花粉の季節が

3月に突入してから少し寒さが戻しているが、それでももう寒さのピークは越えた感がある。
そして、これから一段とパワーアップしてくるのが花粉
朝起きて、薬
外出には、マスク
試しにハーブや鼻栓、スプレー式の鼻炎薬、もちろん医者にもいって薬をもらったり・・・いろんなものを試してきた
かれこれ15年近いのおつきあいとなるが、決定的な解決策は未だに見つからない。
とはいえ、体の外部から許容量以上の異物が粘膜を介して入ってこようとしていることを体が感知して警鐘を鳴らしているのだから、しかたがないのかもしれないが、やはり、辛い。 仕事や遊び、いろんなものが手につかなくなってしまう、下手すれば頭痛まで引き起こして、大切な時間を台無しにしてしまうこともある。
やはり、普段生活する中で、自宅や会社などでは、できるなら自分の周りに浮遊している花粉を無くしてくれるようなもので、防御し、外出時にはマスクや薬品で軽減するというしかないかと思ってしまう。
ならば、まず、自宅やオフィスでの快適な環境をつくるには、空気清浄機の出番となる。
このごろは、ナノイーやらプラズマイオンやら、いろいろと花粉にききそうなものが付いて、さらには加湿機能や除湿機能までついたものまである。
まあ、これらが空調機のひとつと考えれば、エアコンに全て組み込まれてくれれば楽で、もちろんそういう機種も存在しているが、いかんせん工事やらなんやら、それにお金のことを考えると手が出ない。
そんなわけで、私なりのベストに近いものを選んでみた。
ポイントは、
ナノイーやプラズマクラスターなどの最新の機能が付いていること
我が家のリビングははせいぜい15畳くらいの広さ。これをカバーできること
くらいだろうか。
気になった製品をピックアップしてみた
で、さらに調べてみた

Panasonicはナノイー
ナノイーはスギ花粉やウィルスに効くようで、他の花粉はスーパーあれるバスターと呼ばれるフィルターで浄化するらしい。

SHARPはプラズマクラスター
プラズマクラスターも似たようなもので、スギ花粉やウィルスに効き、他の花粉はスーパー制菌HEPAフィルターと呼ばれるフィルターで浄化するらしい。

ダイキンは高速ストリーマ
部屋の空気を吸い込んで、機械の内部で徹底的に清浄する方式らしい。

パナ・シャープは、ともにナノイーやプラズマイオンを空中に散布することで、空気中にただよう物質を無力化すると同時にフィルターで清浄する方式、
ダイキンは、吸い込んだ空気を清浄するときに高速ストリーマという技術を使っているようだ。

フィルターは、パナ・シャープともに10年間交換不要だそうだ。
ダイキンは、2年間。しかし、フィルターが購入時に5枚付いていて本体内に格納されているので、結果10年間購入不要
??10年経ったら、消耗品の供給責任期限越えてるんじゃないか?とも思ってしまうが・・・

なかなか、どの機種がいいか・・・・悩んでしまう。
同じ方式で能力が違うなら比べようもあるが・・・
もうすこし検討することにした・・・が、衝動買いしてしまったら、後日報告ということで

NapSterといえば

世界的に有名な企業なのに、なんで?・・・・な、RealNetworks

昔っから変わらない、不思議で難解な課金体系

無料版といかにも間違えるように配置された有料版RealPlayer

インストール中に必ず関係無さそうなコマーシャルが表示されたり、GoogleツールバーのインストールがデフォルトでONになってたり・・・

どこかアヤシイ感じはするが、ちゃんとしている気もする???
そう思うのは私だけじゃないはず

だれかその理由知ってる人、いたら教えてほしいぞ!!

RealPlayerとか、そのプラグインとかは、YouTubeのビデオダウンロードができたりフォーマット変換できたりと、結構ちゃんとしてて使えるし、マルチメディア系の話をすれば、ビデオのストリーミングサーバーとか、エンコーダーとか、ビデオ配信のためのソリューションもひととおりきちんと揃ってる(ライセンスが、これまた判り辛いが)

いったいどんな企業なんだろう・・・

2010年3月6日土曜日

Napster終了!?

Napsterが終了してしまうらしい
ヘビーユーザーではなかったが、定額で、ある程度ましなお勧め楽曲を提供してくれて、欲しいと思う曲は有料別途購入は玉にキズ、でも、それなりに音楽があふれているサービスだった
思い起こせば、ただのMP3プレイヤーだと思っていたNapsterがネットでの楽曲配信サービスを始め、「著作権とカジュアルコピー」という壁を少しずつ少しずつ崩したり取り繕ったりしながら、今の規模にまで成長し、AppleStoreというライバルができたかと思いきや、Amazon(USA)までDRMフリーのMP3楽曲販売(しかも、安い)に参入してきて・・・
とくに、日本でのNapsterの終焉は、DRMフリーによるところが大きいらしい。
要は世の中の認識や実際に使われる使われ方、そしてなによりも著作権協会(?)やライセンサーの考えが進化してきた中で、いよいよ著作権フリーのMP3販売が形となってきた今、それらの狭間で必死にいろいろなものを取り繕ってきたNapsterが、逆にこれまでのことが足かせになり、やっと訪れた新しい波に乗ることができなくなってしまったということなのだろう。
ネットワークがあたりまえの今、膨大な数の世界中の楽曲が、わずかなコストで入手できるようになった。
もはやDRMに縛られた楽曲を提供するサービス自体、配給側からもユーザー側からも見向かれもしない存在になりつつあるのだろうか・・・
世の中の移り変わりとは、ある意味恐ろしいものだと思う。


2010年2月23日火曜日

というわけで、DSC-TX7

bloggieの投稿をしたばかりだが、先日「クリオク」でGETしたデジカメが早速届いた。(早すぎ)
クリックオークションという ペニーオークションサイトで、何故か楽勝で落札できた。
今のところは、利用者が少ないようで、タイミングよく入札すると、???というほど簡単に落札できる。 コツは、「ちゃんと粘る」ことと「ちゃんとあきらめる」 ことらしい。
落札するには、多少の粘りが必要だが、頑張りそうな相手がいる場合には、早い段階であきらめること、これ重要。 数日中には、同じような商品のオークションがまた始まる
・・・と、ちょっと話題がそれたが、



SONYのサイバーショット DSC-TX7
実は、ちゃんと買おうと思っていた。
CMOSセンサーがExmorRになって、暗い場所でのノンフラッシュ撮影が格段にきれいになったのと、やっとTXシリーズで実現された広角25mmレンズ、このタイプ(丸いレンズがにゅぅ~っと出てこない)のカメラでは、無理なのかなーと、ずっとあきらめていたが、広角レンズは室内撮影でも屋外でも、画作りの自由度が一気に広がる。
それだけでも買いかな~ってうえに、フルハイビジョンで動画撮影できてしまう
こらもう、bloggieもTGもいらんわ!ってくらい、私にとっては欲しかった機能てんこ盛りのデジカメだ。
ズームやシャッター、電源と、ムービー切り替えは専用のスイッチがあるが、それ以外は液晶パネルのタッチパネルで行う。
このタッチパネルの操作性も、以前のものより進化して使いやすくなっている。  何よりもタッチパネルの応答が速くなった気がするので○。
質感も上々。これはオヤジのおもちゃとしては、欠かせない点。

せっかく、クリオクで、めちゃくちゃ安値で買えたので、インテリジェントパンチルター IPT-DS1 を、amazonで購入することにした。  これは、カメラ(サイバーショット限定)をセットすると、勝手に動き出して、自分で勝手にアングルを決めて写真をとってくれるというもの。
インテリジェントで、人がいるほうに勝手に向いて、ズームして勝手に撮影してくれる。
笑顔も逃さないようだが、どれくらいインテリなのかは、使ってみてのお楽しみ。


さて、この記事の投稿から、しばらく経ってしまったが、インテリジェントパンチルターを使ってみたので、追記で報告しよう。

 なるほど、カメラの電源(シャッター)に合わせてういーんと、動き出す。 まるで、周りに何があるのかを確認するように、パンとチルトを繰り返しながらしばらく時間をかけてひとまわりすると、勝手に撮影が始まる。
・・・あれ?・・・どこかで見たような・・・・う~~~ん、ア、アイボだ!!
何を認識しているんのかは、さっぱり判らないが、どこか意味のありそうな動きをしばらくして・・・ちょっと静かに落ち着く、そんな動きがまるでアイボのよう
そういえば、後期のアイボには、カメラが搭載されて、アイボが写真を撮ってくれるっていう機能があったなー、「写真とって」というと、シャッターが押されたり(ちょっとこの記憶がほんとかどうかは疑問) ひょっとして、そのへんの応用技術も使ってんのかSONY・・・なんてこと、勝手に創造しながらしばらく見入ってしまった・・・・・でも、この最初の動作、ちょっと時間かかりすぎ
と話を戻して・・・
撮影の基準は、
・スマイルの認識
・ベストアングル(?)の認識
などのようだ。
スマイルは、TX7にもともと装備されているスマイルシャッター(なのかな?)人物の顔を認識して、その顔がスマイルした!と思われる形状になると自動的にシャッターが切られる。 口元があがったり、目じりが下がったり。。。そんなタイミングでパチリ!
アングルは、人物の配置で判断しているらしいが、これがいまひとつ条件が判らない・・・黄金比あたりで人物や顔の位置を判断しているのだろうか? とにかく、ひとりのときも、複数人数のときも、不思議なタイミングでシャッターが切られる。
へえ~っと関心しながら家族を撮影させてみた。 ダイニングテーブルのうえに、ちょっとした台を置いてその上に設置、勝手に撮影させたのだが・・・
家族からはちょっと酷な評価が下った。 特にカミサンからは、なにこれ、おなじ写真ばっかとって、全然いい表情のが無いし、いつとられるのかわかんない・・・・
いや、まあ・・・たしかに・・・
撮影された画像、どれみても、ぶすっと無表情だったり、全然見当違いの方向に視線が行ってる、おせじにも「いい」とは言えない画像ばかり・・・とくにカミサンのが(>x<)
こりゃ、しばらく家では使えないな・・・という結論に至った
撮って欲しいときには撮影されず、どうでもいいときには、やたらどうでもいい画像が増える・・・そんな感じだ

アイデアはなかなかいいと思うが、インテリジェントさが、いまひとつ足りない。
最初楽しそうだが、実際にはいまいち使えない

がんばれSONY

でも、このインテリジェントパンチルター、内部のソフトウエアの書き換えはできないんだろうな・・・
プログラミングでもできるようなオプションがあれば、楽しいかもしれないのにね

SONY bloggie

SONYからモバイルHDスナップカメラ

bloggie PM-5K


という商品が出ている。 フルハイビジョンで静止画も500万画素、ズーム、手振れ補正付きで、2万5千円でおつりがくる・・・
思い起こせば、SONYからのフルハイビジョン、縦型コンパクトボディハンディカムHDR-TG1とHDR-TG5Vが、2008年、2009年と、順に発表されてきた。
さすがにレンズとCMOSの差があって、HDR-CXシリーズ(円筒形で片手で望遠鏡をのぞくような一般的なスタイルのもの)よりも画質が悪かったが、TGシリーズはポケットに入れられるくらいのサイズで、画質や機能など、CXシリーズに負けじと頑張っていたスペックだった。
今年はTG5Vがどう変わるのか・・・と期待していたが
なんと、大きく方向転換! 一気にトイモードに走ってしまった・・・
シリーズも、既に「ハンディカム」じゃなくて「ブロギー」
TGシリーズは既にハンディカムのラインアップからは姿を消している
このサイズで、高画質を追求しようという意思は、もうSONYにはありませんよ~と聞こえてきそうな展開だ。
bloggieも、それなりに、この価格帯の中では、頑張っているとは思うが、TGシリーズで死守していた手軽な中の高級感や画像画質へのこだわり・・・という方向性から、価格がお手軽な中で、簡単楽しく、WebへのUPやパソコン編集ができるトイ系に、
言いかえれば、オヤジのおもちゃから、若者のおもちゃに方向転換したわけだ
そりゃ確かにね、もうこの年で、子供も大きくなってきて、子供と一緒にディズニーランドに行って、ビデオとカメラ抱えながら、カメラマンもやらなくなったから、あえてコンパクトで高画質でなんて必要もなくなってきた。
Premireでビデオを編集してDVDに焼くなんてことも、まずなくなったし・・・・ああ、オヤジ化、というか、ジジイ化がいつの間にか進んでいる自分を思い知らされるようだ
SONYも、キツイことしてくれるもんだなんて、勝手に思ったりもする

と、まあ、話を戻して
さすがに、TGシリーズと比べると、プラスティッキーで軽くて・・・やっぱりこれ、安もんのトイビデオに成り下がって・・・とは思うけど、
だめだめ、比べちゃ・・・価格帯が全く違う、TGシリーズは発売時10万程度、bloggieは2.5万以下、それこそ4倍の差
スペックを見ると、画素数はbloggieの勝ち、液晶はTGがほんの少し大きい(WIDE)なだけ、光学ズームレンズはさすがにTGの圧勝、お楽しみ機能は顔認識や360度レンズ、SDカードにも対応など、bloggieに分がある、CMOSは1/2.5" vs 1/5" ってことはbloggieのほうがいい?いや、TG5VはExmor...
うーん、やっぱり用途の定義が根本的に違うんだな~
オヤジのおもちゃには、ショボすぎる。若者のおもちゃならばっちり
直接比べられないところばかり
ちなみに、以前TGシリーズと比較検討していたSANYOのXACTI・・・まあ、値段も違うが、XACTIのほうが質感は上になってしまった
だが、bloggie ...中身は、ちゃんとしてそうだ

2010年2月22日月曜日

クリオク

先日、紹介したヤスオクやサルオク・・・いろんなペニーオークション(というらしい)サイト
新たに「クリオク」クリックオークションというサイトがオープンした
http://www.clickauction.jp
オープン当初はなんだかすごいにぎわいで、当然落札なんて無理無理・・・
と、思っていたら、このごろ、ちょっと違う動きになってきた

終了したオークションを見てみると、片っぱしから、主催者側が赤字になるような結果ばかり
オープン当初にあったにぎわいは2CHに言わせると、ボット(入札者に見せかけたロボットプログラム)がひしめいているとのことだったが、もし、この赤字が本物だとしたら、
たぶん、主催者は、その後、赤字覚悟で出品して利用者を募っているんだろう・・・
と、思い、先週末、あまり人気のなさそうな時間に試してみた。

結果は、見事落札。 一般価格の約85%OFFで落札できた。 使ったコインは16個(栗というらしい)で済んだ。 (あまりにもあっけなかった)
コイン(13個)の購入に要した金額は975円、登録でもらった分が5個あった。使った分を料金に含めて考えても、一般価格の80%以上の割引だったので、早速落札の決済を行った。

品物がちゃんと送られてくるかどうかは、後のお楽しみということで・・・

まだ、2個残っているが、このままのめりこみそう
どうしてくれようかとあちこち見ていたら、「出品できる」という記載を見つけた
そうそう、そういえば、クリオクは、出品できるんだっけ・・・

http://www.clickauction.jp/page/future
なんでも、「クリアでオープンなオークションにするために、一般から出品者を募る」らしい。
確かに、そうすれば、出品者側の機能もオープンになるわけで、そこに不正な入札制御が入りこむことは難しくなるだろう。
だが、やはり、出品者や落札者のなかには、当然のごとく詐欺まがいのことをしようとする輩は多いのではないかと思う。(特にこういうオークションでは)

クリオクがいう、自浄効果が期待できるのは、相当の利用者が集まって、Yahooオークションのように、出品者や落札者に対する取引の評価が、それなりに集まってきてからだと思われる。
だが、言ってること自体は、判る気もする

・出品者は、いかに人気商品を出品できるか
・落札者は、いかに安く落札できるか
・主催者は、いかに使いやすいシステムを提供できるか

それぞれの目標が書かれているが、いわば、理想の形であろう。
Yahooオークションでも当初の頃は、出品者の自己入札による価格引き上げや、料金先払いで姿をくらましてしまうなどの詐欺が横行していたし、落札者にしても、クレイマーや商品とり逃げなどが、今でも跡を絶たない。
だが、多くの人が善意で参加し、ある程度巨大化したオークションでは、クリオクがいうような自浄作用がはたらいて、より適正な規約や機能、システムの運用がなされていくのではないだろうか?

このところ、多くのペニーオークションサイトが乱立してきてるが、その将来像を提案しているようなところは、他には無い。

今後のクリオクの動きに注意してみたい

2010年2月12日金曜日

ヤスオク・・・その後

オークションの傾向を分析してみた。


断言しよう!これはコントロールされたオークションだ!!

まず、ほぼ間違いなく出品者=主催者による落札価格のコントロールが行われている。

通常、オークションでは入札の相手が居て、その相手との、いわゆる駆け引きがあり、相手を打ち負かすことでオークションの勝者となりうる。

通常のオークションでは相手との駆け引きとして使われるのファクターは

・入札金額

・入札のタイミング

となるが、このオークションでは、入札金額すなわち吊り上げ幅が最初から決まっている。

主催者側は入札手数料を狙っているのだから、非常に小幅な金額となる、そうなると、この代わりになってくるのが、入札の回数ということになる

人間であれば、「よおし、ここは一気に1000円UPして相手の気力をうばってやろう」のような、威嚇的入札ができるのだが、このオークションではその手が使えない。
自動入札の設定をして長い時間放置するか、終了までの時間を気にしながら、手動でポチっと延々と入札を繰り返してゆくか・・・
どちらの手も無駄である。

ズバリ言う、このオークションを落札するコツは、心理戦である。
相手の心を読み、落札価格を予想することだ。
そして、もっとも重要なのは、相手は、他の入札者ではない点である

相手は出品者だ

たぶん、いや、相当高い確率で、オークションの最低落札価格が設定されている。
その価格、すなわち出品者が利益確保するために、これでよしと決めた落札価格に達するまでは、どんなことがあろうと、落札者は決まらない。
入札者を装ったプログラムが、必ず入札回数を吊り上げる。
そして、本当の入札者同士の戦いは、その価格を超えたとき、すなわちプログラムの入札が終了したときから始まる。
入札者同士の戦いは、プログラムを相手にするよりもはるかに容易に勝利を勝ち取ることができるものだろう。

では、出品者の心理を考察していこう

パチンコ店を思い出してほしい。
パチンコは日本の文化とも言えるかもしれない、大衆の娯楽だが、やはりその中には設ける人とスッてしまう人が存在する。
さらに細分化すれば、1台のパチンコ台でも、球がアタリに入って増えるときとハズレに入って減ってしまう時がある。 あたりまえの話だと思うだろうが、必ず全ての球が、ハズレに入るわけではない。
ここが人間の心理を突く部分で、何回かに1度、アタリに入るから、続けようという気持ちになる。
全てがハズレであれば、誰もパチンコをしなくなるだろう。
台の出玉は、いかに調整されているか? 昔は釘師と呼ばれる人が釘の微妙な向きや角度でそれを調整していた。 今はほとんどのパチンコが電子式の「大当たり機能」を備えたもので、プログラムとパラメータにより台の出玉率を決定している。
パチンコ店のオーナーは、店全体の売上、利益状況を判断して、1台ごとの出球率とその日の開放台の台数を決め、全体の利益を確保しつつ、客離れが起きないようにしている。
このオークションは、このパチンコ店のオーナーーの利益確保の心理と同じだ。
主催者は、店全体の利益を考えながら、オークションひとつひとつの最低利益を定め、1日または定義した期間において、開放オークションを決め、最低落札価格を極端に下げる。

さて、ここで、またパチンコに戻って、勝つためのコツは何であるか考えてみよう。
1に店選び
2に台選び
3にウデ
である
察しのいい人は、もう判ってきただろう。
というわけで、文章も長くなってきたので、詳細な考察は次回としよう・・・

2010年2月5日金曜日

amazon books

やっぱりamazonは手軽だ
今回は、プログラミング関係の書籍を2冊、フレームワークの解説本とクイックマニュアルを発注。
1日で到着した。
普通で考えれば、本屋に行けば、その日のうちに手に入る・・・とも思うが、品揃えが違いすぎる。
今回はWebプログラミングのフレームワークに関する書籍を探したが、検索では20冊近くヒットした。
そのなかから
・比較的出版日付(初版出版日)が新しいもの
・クチコミ評価の高いもの
・制作技術だけでなく、環境設定や実際のデプロイイメント、セキュリティなどまで載っているか?という観点で目次の内容とページ数
などを参考にして2冊を決めた。

本屋では、ここまで具体的な内容で真剣に悩まない
とちらかというと、感性で、なんとなく選んでいるような気がする。 あ、あと、レジのオネエちゃんが見てもちょっと尊敬されそうなタイトルとか、ちょいと難しめなやつとか・・・あまりでっかく「入門」なんて書いてあるのは、ちょっと避け気味だったりとか
まあ、感性で選ぶというのは、それなりに重要な点でもあるんだが・・・

今のamazonでの選び方が完璧とは言えないが
やはり、モノを選ぶのには、豊富な品数と商品の紹介記事、クチコミ情報など、あるに超したことないわけで、ついついこうなってきている

2010年2月1日月曜日

ヤスオク!?

このところ、ヤスオク、サルオク、パワオク などのPennyAuctionサイトが燃え上がっている
なんでも、10万円のテレビとかが2~3万の激安で落札できるらしい・・・
しかも商品は最新機種で新品でメーカー保証付き
は?
と、誰もが不思議に思うだろう
しかし、行ってみれば判るが、このオークション、入札のために入札手数料が必要になる。
1回の入札に75円(サイトによって異なる)必要で
1回の入札では15円しか値が上がらない
(入札方法によっては、1円ずつしか値が上がらない)

オークションは秒きざみでタイムアップを迎えるのだが、誰かの入札に伴い20秒ほど、延長される
誘惑に負けた多くの人が入札を繰り返し、オークションは延々と延長され、価格はすこしずつあがってゆく・・・
結局最後に粘り勝った人が落札したこととなり、激安で落札商品を手に入れることができる
落札者からすれば、超激安の商品GETとなるわけだが、
その陰で多くの入札はしたものの落札できなかった人たちの入札手数料が大と積まれており、出品者はホクホク・・・という仕組みだ

確かに新しいオークションの形態だとは思うが・・・
半ばギャンブル的なこのオークション
抜け道や落札者になるための条件など
じっくり、いろいろ見てみよう

2010年1月30日土曜日

オリアンティ・・・知ってる?

MJ THIS IS IT でフューチャーされていた25歳の女性ギタリスト
THIS IS ITのDVD/BlueRayリリース記念で、来日したそうだ
もともと、ロックが好きな私は、まずはDISCASにあるかな・・・・っと、ない!
じゃあamazonで・・・と探してみたら、あった、あった、ありました
さっそく、ポチッと購入! 今から楽しみ

2010年1月27日水曜日

ゆにくろ

 ユニクロ、プロパーで買うなんて、馬鹿?

とカミさんにはいつも言われるが、こちとら平日は仕事、土日は家族サービスで囚われの身。
ゆっくり自分の欲しいものをウインドショッピングしたり、バーゲンに並んだりしてる暇なんて、これっぽっちも無い

 でも衣料品は、着てみないとサイズとかも判んないじゃん!ってことで、せいぜいキャップやマフラーどまりだったが、この寒さ対策のため、ヒートテックを・・・と思い、先日、無い時間をやりくりして、リアルなユニクロのショップに行ったら、売り切れ御免ばかり

結局お目当てのヒートテックは買えなかった。

 そこで、ふと、ネットを探したら・・・あるじゃないか、ユニクロのネットショップ。本家本元。

 先日行ったばかりのユニクロのリアルショップで、ほぼどのサイズが自分に合うかを確認してあったので、サイズ選びもばっちり不安無しだ。
 ネットショップでは、自分が欲しかったヒートテックのデザインも売り切れておらず、無事購入完了。
 問題無く商品もユニクロマークの入ったダンボールに入って届いた。
 というわけで、めでたくユニクロのネットショップ会員になった訳だが、いやはや、DMが多い。

 というか、夜中にユニクロDMが来た、と思えば翌日の朝には新聞のチラシに、ほぼ同じ内容のものが入っている・・・すごい!さすが、ユニクロ

 というのも、価格を値引いてある商品も、新聞広告と同じ内容でネットショップで買えるのだ。
 もちろん、新商品の案内も豊富
 さらには、商品が品切れとなっていくのもリアルタイムに近い感覚で

バーチャルとリアルの連携が、これほど自然に感じられるネットショップは初めてだ。

 統一された規格の商品を大量に、あちこちに多店舗展開して、本店企画が売上状況などを細部まで把握して販売いるユニクロだからこその技

 時間を見つけてリアルショップでサイズや3Dなデザインを検討して、そこで、「うーん、買おうかな、買わないかな?」なんて悩まず、さっさと引き上げ。

 買う、買わないはネットショップを開いて、自分の好きな時間に決めればいい

 そう、今まで本を買う時に、「ネットかリアルショップで探す」→「ネットで注文する」が、そのまま衣料品でできてしまうのだ
 とはいえ、ユニクロ製品だけだけど・・・と思いながらGAPも探してみたらネットショップはあった。 他の業者のネットショップもそれなりに数多くあるが・・・でも、価格や商品、そしてリアルショップとの距離感とリアルタイム感は、ユニクロの足元にも及んでいないと感じる。
 
 ネットショッピングが、これほど進んでいるとは・・・
っていうのは、インターネットの話じゃない。
 ネットショップとリアルショップの運営、企画、広告などの全てのそれこそネットショップの向こう側にいる人間の意識改革も含めたシステムの見事さの話。
 
 今やインターネットでショップは、当然のごとくビジネスの主要なターゲットとして、確固たる地位を・・・なんて、言葉にするとありきたりになるけど、ユニクロネットショップは、自分の頭の中のパラダイムシフトのきっかけになってくれた。

大人の科学

「大人の科学」という本が学研から出版されている

定期なのか不定期なのかはわからないが、ふろくが主体のちょっとした、科学雑誌とでもいおうか、昔小学校のころに月刊誌で学校で買っていた「科学と学習」の大人版というコンセプトのもの
ふろくは、テルミン・真空管アンプ・エンジン・顕微鏡・プラネタリウム・からくり人形・・・と、なかなか大人の遊び心というか、回顧心というか、そのようなものをくすぐるラインアップだ。
時間があれば、あ、作ってみたらたのしいかな?と思わせるものが多いのは確かだが、実用になるか?といえば、×
テルミンを作ってみたところで、ミュージシャンでもない限りライブで使うなんてことはないだろうし、エンジンをつくったところで、回ったのを見て自己満足する程度、生活の中で、何かを動かすなんてとてもできたもんじゃない。
もともとのコンセプトが実験用ふろくという位置づけだろうから、もちろん、そんなもんだろう

ところが、中にはマジで実用になるものがある
Vol18の風力発電キットだ


ふろくは風力発電の仕組みを理解するための3枚ばねの風力発電機模型。
風を受けて、プロペラが回ると、中のミニミニ発電機が電気をつくり、LEDを光らせる。

いやいや、もちろん、実用といっても流石にこれで発電なんて無理。 携帯電話の充電だってできやしない。
ところが、これが思わぬところで大活躍している。

実は我が家は、一戸建てでちょっとした小さな庭と駐車場がある。
小さな庭は、道路側に面しており、気休め程度の植栽がしてあり、ブランコのベンチが置いてある。
ベンチの上には毎日のように小鳥やハトが飛んで来て羽を休めており、ちょっと上を見上げれば、電線にも、必ずかのように小鳥やハトがとまっている。
そんな一見平和(?)そうに見える庭と駐車場は、すっかり鳥のフンで汚れており、ベンチは座れず、駐車場に洗ったばかりの車を留めても、あっという間に鳥フンで見るも無残な状態になってしまう。
長年、これをなんとかしたいと思って、猫の形をしたものやらカラスの形をした黒いもの、目玉のバルーン、強力磁石(鳥は磁場が安定していないと不安になるとのことだったので)などを置いたり、DVDを釣り糸でつるしてみたりしてみたが、どれも大した効果なし。 そのうえかっこ悪い。

で、たまたま買ったこの風力発電模型を、家の中では風もなく回らないため、子供が見てもつまらないので、本来は室内用だが、こわれてもいいやってことで、窓から見える庭先に置いてみた。
ちょっとした風でプロペラが回り、LEDがちかちかと点灯する。
ま、オブジェというか、おもちゃというか、そこにあってもそんなにかっこ悪くないし、逆にLEDが光ったりするんで、なんとなく科学的な家(?)って気もするということで、自己満足完了。
ところが、数日後、周りに鳥が寄ってこないことに気がついた。 半径3M程度には鳥が一切寄ってこない。完全に無風で止まっている状態なら、近くまで来ることがあるが、回りだすと鳥たちは一斉ににげてゆく。
白く翼のあるものがくるくるまわっているから、瀕死の鳥がいるとでも思うのか、回転時にわずかに発する音が怖いのか、それともただ回るものが嫌なのか・・・真相は定かではないが、とにかくこれをベンチの上に置いたところ、一度掃除したベンチは二度と鳥フンで汚れるようなことはなくなった。

ただ、世の中、何にでも弱点はあるもので、模型なだけに、強風には弱かったり、雨や直射日光の影響も受けやすい。
今、庭の外で回っている模型はすでに4代目。
初代は、台風の日にばらばらになり、部品もどこかに飛んで行ってしまった。
2代目は、2年ちかくがんばってくれたのだが、紫外線でプロペラもボディももろくなってしまい、あちこち欠けてきた・・・と思っていたら、プロペラが1枚落ち、LEDを保護するキャップも崩れ落ち・・・寿命をまっとうした。
3代目は・・・いつの間にか丸々なくなっていた(ひょっとして、猫には格好の標的か?)

まあ、そんなわけで、4代目は、模型そのままではなく、ボディやプロペラは、UV効果のあるラッカーで塗装を施してある。
本来はつやのない白いプラスティッキーな模型が、ちょっと高級感を備えたオブジェになった(??)

さて、ちなみに、鳥のフン害が及ぶところはそこだけじゃない。 駐車場など他にも2,3箇所。鳥フンが激しい場所がある。
しかし、私も同じ模型をあちこちに、しかも同時に見えるような場所に置くほど野暮なセンスを持ち合わせてはいない。
そこで、自作のペットボトル風車(こっちのがセンス悪いが)を作ってみたり、風見鶏をつくってみたりといろいろ試してみた。
が、
微風でも、よくわまってくれて、鳥を寄せ付けない能力は、やはりこの模型がいちばん高いようだ。

思わぬところで、その「実用性」を発揮してくれた「大人の科学・風力発電」に感謝!

もちろん、amazonで購入可能

2010年1月25日月曜日

さっそくTHIS IS IT

amazon で予約注文していた THIS IS IT の発送連絡がメールで来た
明日あたりには到着してるかな?
ちなみに詳細は

マイケルジャクソン THIS IS IT(DVD) ¥3,333
配送料 ¥0
消費税 ¥167
合計 ¥3,500-

もともと、カミさんのリクエストで購入予約していたもの
よく覚えていないが、定価4,000くらいだったような・・・というわけでamazon
をチェック

な、な、なんだってぇー
---------------------------------
マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
参考価格: ¥ 3,990
価格: ¥ 2,804 国内配送料無料 Amazonプライム特典
OFF: ¥ 1,186 (30%)
---------------------------------

おいおい・・・もっと安くなってんじゃん(>x<)
うーーん、価格的には失敗
なんだか悔しいぞ・・・・・・でもネットショッピングはあきらめも肝心(^o^)

さぁーて、はじめるか

やまさんのお買いもの日記へようこそ

いやーなんにしても、インターネットでの買い物が増えたのなんのって、以前はよく足を運んでいた本屋へもあまり行かなくなり、行ったとしてもどんな本が出てるかなーと軽く立ち読みしたり、見回したりして情報収集する程度で、実際の買い物はamazon

家電・パソコン・車のアクセサリ・・・kakaku.comで値段の相場を見つけて・・・
送料含めて納得いく値段なら即GET!!
さてクリスマスだなんてときも、まずはネットで調べてamazon
>やYahooショップやその他見つけたネットショップでお買いもの
正月にカニでも食うかとなれば、これまたネットでタラバガニ・・・
ちょっと暇があれば、Yahooオークションを覗いてみて、くだらないもの面白そうなもの、へえーっ、こんな商品があるんだなんて呟きながら、なんだかんだで買っちゃってる

でもその買い物が、面倒無くて、手っ取り早くて、でもってそれなりに安いときてる

だんだん自分でも、どこで何を買ったかが・・・
というわけで、やたら増えたネットでのお買い物。
自分なりに値段やリスクや、楽しめたものや失敗したもの
いろんな観点からまとめてみようと思った今日このごろ

ブログにまとめていきますんでよろしく