2010年4月30日金曜日

クロア ドーナツメーカーとクレープメーカー

おもちゃみたいなドーナツメーカー
でも侮るなかれ、油で揚げないヘルシーなかわいいドーナツがどんどん作れる
ドーナツの型ににゅう~っとドーナツの原料を入れて、パタンと閉じて焼くだけ
1回に6個、結構数も作れるので、子供の友達とかが来てるときには、遊び半分のおやつとなり、トッピングなども用意しとけば、なかなかワイワイと楽しんでいるようだ・・・
でご紹介


それとクレープメーカー、子供にはこちらのほうがウケた。
一見、へこみのない、逆に盛り上がってるフライパン? どうやってこれでクレープ?って感じ。
普通にクレープ焼くなら、平じゃなくっちゃ?そこへたら~っとクレープの生地の元を垂らして、Tの字のヘラみたいなので、まるーくまるーく・・・・
なんて、クレープ屋の概念ぶっとび!
是非下の商品リンクからamazonの商品ページの写真を見てほしい。
このフライパンの底のような黒い鉄板がそのまま入る薄い容器に、生地を入れておいて、その上に鉄板を「置き」、「持ち上げ」ると、鉄板部分に薄く生地がくっつく。
それをきれいにはがして、ひっくり返してもう一度焼くと、これまたかわいいサイズのクレープがあっという間に出来てしまう。
という、なんともトリッキーな技でクレープが作れてしまう・・・

どちらも、子供でも楽しく、本当に食べられるおいしくてヘルシーなお菓子が作れるもの。

そういえば、むかーし、単1電池だったかな?とにかく電池+ニクロム線で、それこそコンパクトサイズくらいのホットケーキが作れるおもちゃがあって、妹が作ってたなー(記憶いいかげん)

カメラスタンド

つい先日、amazonで購入したカメラスタンドが、なかなか楽しいので、これまでに使ったことのある三脚などをご紹介しよう

これまでは、デジカメで自分も入りたいときには、ちょっとした三脚やミニ三脚を使っていたが、どうしてもかさばる。
デジカメはどんどん小さく軽く薄く高性能になっていくが、三脚は・・・というと、いかんせん、三脚という物理的な構造を考えれば、多少のアイデア商品はあるものの、なかなか画期的な進歩は望めないのが現実だ。
上の2つのミニ三脚、いずれも試したが、どうしても持ち歩きにかさばる・・・
つい、ポケットに、デジカメと一緒に入れとこうもんなら、かさばるうえにがちゃがちゃと・・・気がついてみるとデジカメの液晶が傷だらけに、ボディにもへこみができてしまった。
そこでなにかいいスタンドが無いかと探していたら、次のふたつ
とりあえず安かったので買って使ってみた
カメラスタビライザーはなかなかのデザインと質感、カメラへの付け外しなど、ちょっとした使い辛さはあるが、ミニ三脚に比べれば、足の角度が限られるだけに、逆に簡単に使える。 心配した高さも、ミニ三脚を考えればたいした問題でもなく、かえって使いやすい印象だ。
使い方は、開いて、カメラの三脚穴にねじ込んで・・・なんともシンプル。最初はもうすこしメカニカルな、トランスフォーミングを期待していたので、ちょっと拍子ハズレながっかり気分を味わいもしたが、まあ、そこは実用性重視の質感ばっちりなスタンドということで、使えば使うほど納得してきた。
地面に置いて・・・もちろんそれなりのローアングルになるが、ミニ三脚より安定している感もあり、なによりも折りたたむとカードサイズになるので、カメラとは別の胸ポケットなどへするっと入れておける。 質感に伴い、動きも華奢なところが無く、少し重めでもしっかり動くイメージでアングルの固定も安心感が伴い、マル。

クリップスタンドは・・・・かさばる(><)
が、楽しい・・・家族うけばっちり、それこそどこでもちょっとした薄さのでっぱりがあれば、車のドアミラーの端っこや道端の看板、バイクのミラーと、いろんなところに挟んで使える。
さすがに木の細い枝にぶら下げて・・・っていうのは、だいぶ無理なアングルになったが、それはそれ、挟む場所をさりげなく見つけるのも楽しいし、そんなとこに?・・・なんて場所に挟んで一緒に撮れば、その場のカメラの場所だけでもみんなの笑顔を誘えるってとこがイイ。
かさばるのでも持ち運びはちょっと苦労もするが、ジーンズのベルトやポケットに挟んどいたりしでもOKなので、よしとしよう!
いずれもamazonで購入

2010年4月28日水曜日

ペニーオークションがどんどん増えている

とりあえずはまったペニーオークション、その後は一進一退、安めの商品はひととおりGETしてしまい、魅力も薄くなったが、トータルして考えると微妙にプラス。 とはいえ、amazonや価格.comの最安値で計算すればとんとんだ。
というわけで、とりあえず悪い結果となっている訳でもないので、以前、ペニオク攻略法を途中まで書いて、確証が得られず下書きのまま放置してしまっていた3月1日の下書きを公開することにした。
あれ以降、さらにいくつかの点を自分なりの攻略法として考えたので、それも書かなきゃ・・・と思いながら、なかなかキーボードが進まない。
と思ったら、知らないうちに、ペニオクサイトもどんどん増えている・・・

完全に寝不足
自分のブログも、なんだかペニオク攻略法の公開みたいな、変な義務感が漂いだして、いやな匂いがしてそう
いったん、ペニオクの話題は、離れようかな・・・とも思う
あくまでも、おあそびおあそび・・・

ペニオク攻略法(2010/3/1下書き状態のまま公開・・・m(__)m )

さて、ヤスオク・・・というか、この手のサイトの攻略法について、少々意見を
2月12日の記事で、このオークションはコントロールされたオークションで、勝つための秘訣は、

1に店選び
2に台選び
3にウデ
 
というところまでは、書いた。 詳細な考察は次回としよう・・・と書きながら、他のサイトが気になったので、つい後回しになってしまっていた。

【注意】ここで説明している攻略法は、あくまでの私個人の意見で、それが正しいか否かは判らない。 参考にしていただいたり、実践していただくのはかまわないが、その場合、私は一切責任や義務を負いませんので、あしからず。 オークションへの参加は、全て自己責任でお願いしますね。

1の店選び だが、「どこ」というのは避けとこう。 いずれにしても自分が欲しい商品があるところを選ぶのはあたりまえとして、パチンコ屋同様、次の考察が成り立つ

・繁盛している店は品数も多く、敵も多い
・閑散としている店は品数が少なく、敵も少ない
・オープンしたての店や何らかのキャンペーンをやっている店は、微妙に可能性が高い
・1円オークションは店のドル箱(客の・・・じゃありませんよ)

このへんはあたりまえ、では台選び・・・これは、データを活用しよう。
ほとんどのオークションサイトでは、過去の落札情報が紹介されている。その中から、自分が狙う商品を最低でも5つ、落札結果を探して、時系列に書き出してみよう。
たとえば、iPod nano 16GB、ヤスオクの例では、現在時点で約156例も見つかる落札価格は43円から20490の幅だが、参考にならない以下の情報は除外する。

・1円オークション
・落札価格が定価を超えてしまっているもの

暇な人はEXCEL等で落札価格の推移表や分布図をつくってみるといいかもしれない。また、逆算もしてみよう。
通常、これらのオークションの仕入れはアマゾンや価格.COMなどの通販サイトである。
iPod nano 16GB の一般価格は17800円。これを0円スタートで15円ずつUPし、1入札あたり75円の売り上げとして考えると、損益分岐点は、104入札程度になる。104入札というと、1560円。これ以上が店の利益だ。全ての商品がガチで損益分岐点を超えるという前提で考えたときに、、単純に考えれば、店側が設定する最低落札金額は、この倍以上、、すなわち、3000円程度となるはず。
これは、サクラ前提の考え方だが、あながち間違いでは無いと思う。

分布図を見ると、6000円に収束仕様としているグループと、3000円に収束しようとしているクループが存在する。これが、この台(iPod nano)の特徴ともいえる、さらにいえば、それを設定している店側の人間の癖といってもいいだろう。
3000円は客対Botの一騎討ち、6000円はBotが3人もとりかこんでいる。 いずれも損益分岐点を超えるための設定で客-Bot-客-Bot・・もsくは客-Bot-Bot-Bot-客-Bot-Bot-Bot-・・・をランダムに繰り返しているのではないだろうか
となると、狙いは2点3000円前後と6000円前後そして、1対2のケースに対応させるために、4500円を中心としたあたりだろう・・・と覚えておく。

さて、同じパチンコ台でも、日によって出玉は異なることを思い出してほしい。 店も馬鹿ではないから、同じ台(商品)を毎日解放するほど単純ではない・・・が、そこは人の子、ここからが心理戦だ。
先ほどの1500円の倍数の3000,4500,6000 これらの設定は、きっとBotの加入割合を人間が設定したパラメータ、またはランダムな要素で決定しっているものと思われる。 ヤスオクの担当者の癖は、6000>3000>4500 というイメージと、折れ線グラフを掛け合わせてみてほしい。
折れ線グラフはその名の通り、上へ下へと交互に・・・
そう、5~6回に1度大きく変化する以外は、交互に推移している。これが担当者の癖で、移動平均が上に向いたり下に向いたりする。 
実際のオークションでは、リアルな入札者がどれだけ粘るか?という問題も重要となってくるが、集計した落札価格は、これも込みとしてのものであることを考慮すれば、上で説明した担当者の癖は、本当は「担当者と参加している入札者の癖や傾向」を示すものだということになる。

察するに、担当者もこの商品だけに係ってもいいられないだろうから、担当者が同じうちは、どうしてもオークション結果に癖が出てくると読める。
入札者も、新規登録~入札トライ~諦め というパターンや、落札して、はまり込むパターン、さらにはじっくり様子見するパターンがあるだろうが、ひとりの入札者がそのオークションに積極的に参加する期間は、長くても約1週間程度、短い場合は2~3日で積極的参加を諦める。(いずれにしても、この手のオークションに長期参戦するという人はごくわずかと考えられる)
という点から考えると、収集した情報の賞味期限は短い。

というわけで、上で説明している価格帯で手動入札をトライしてみることで、落札の可能性は格段にUPするにではないか?というのが私の考えである。

データの信頼性としては、新しければ新しいほど良いのは当たり前の話、常に情報収集し、的確に情報分析できるものが、確率的に勝者となる可能性を高められるということではないだろうか。