そして、これから一段とパワーアップしてくるのが花粉
朝起きて、薬
外出には、マスク
試しにハーブや鼻栓、スプレー式の鼻炎薬、もちろん医者にもいって薬をもらったり・・・いろんなものを試してきた
かれこれ15年近いのおつきあいとなるが、決定的な解決策は未だに見つからない。
とはいえ、体の外部から許容量以上の異物が粘膜を介して入ってこようとしていることを体が感知して警鐘を鳴らしているのだから、しかたがないのかもしれないが、やはり、辛い。 仕事や遊び、いろんなものが手につかなくなってしまう、下手すれば頭痛まで引き起こして、大切な時間を台無しにしてしまうこともある。
やはり、普段生活する中で、自宅や会社などでは、できるなら自分の周りに浮遊している花粉を無くしてくれるようなもので、防御し、外出時にはマスクや薬品で軽減するというしかないかと思ってしまう。
ならば、まず、自宅やオフィスでの快適な環境をつくるには、空気清浄機の出番となる。
このごろは、ナノイーやらプラズマイオンやら、いろいろと花粉にききそうなものが付いて、さらには加湿機能や除湿機能までついたものまである。
まあ、これらが空調機のひとつと考えれば、エアコンに全て組み込まれてくれれば楽で、もちろんそういう機種も存在しているが、いかんせん工事やらなんやら、それにお金のことを考えると手が出ない。
そんなわけで、私なりのベストに近いものを選んでみた。
ポイントは、
ナノイーやプラズマクラスターなどの最新の機能が付いていること
我が家のリビングははせいぜい15畳くらいの広さ。これをカバーできること
くらいだろうか。
気になった製品をピックアップしてみた
Panasonicはナノイー
ナノイーはスギ花粉やウィルスに効くようで、他の花粉はスーパーあれるバスターと呼ばれるフィルターで浄化するらしい。
SHARPはプラズマクラスター
プラズマクラスターも似たようなもので、スギ花粉やウィルスに効き、他の花粉はスーパー制菌HEPAフィルターと呼ばれるフィルターで浄化するらしい。
ダイキンは高速ストリーマ
部屋の空気を吸い込んで、機械の内部で徹底的に清浄する方式らしい。
パナ・シャープは、ともにナノイーやプラズマイオンを空中に散布することで、空気中にただよう物質を無力化すると同時にフィルターで清浄する方式、
ダイキンは、吸い込んだ空気を清浄するときに高速ストリーマという技術を使っているようだ。
フィルターは、パナ・シャープともに10年間交換不要だそうだ。
ダイキンは、2年間。しかし、フィルターが購入時に5枚付いていて本体内に格納されているので、結果10年間購入不要
??10年経ったら、消耗品の供給責任期限越えてるんじゃないか?とも思ってしまうが・・・
なかなか、どの機種がいいか・・・・悩んでしまう。
同じ方式で能力が違うなら比べようもあるが・・・
もうすこし検討することにした・・・が、衝動買いしてしまったら、後日報告ということで