iPhoneで懐中電灯アプリ、なにいれようかな〜と探していたところ、あまりにも多機能すぎるアプリを見つけました。
「ライトとカメラ」というアプリで、基本は懐中電灯なんですが、おまけ機能として、
・セルフタイマー付きカメラ
・鏡
・バックライト調節
・QRコード読み取り
などの機能が付いています。
iTunesで見る
デザインは、よくあるパターン・・・と思っていんですが、アプリ内購入で購入処理(¥85)をしたら
右下の設定ボタンで、5種類(?)のデザインが選べるようになりました。
そのなかでもオレンジ色のものがなかなかカッコいいかも
このデザインでは、iPhoneの仕様(?)が細かに表示されます
OSやCPUの種類とバージョン、コア数、メモリー、デバイス名、IPアドレス,MACアドレスまで...
で、スライダを動かすと数値が変わったり、ライトを付けるとくるくる回るアニメーションが動いたりします。
バックを白に反転する機能も付いています。
どのデザインを選んでも、基本、使える機能は同じなのですが、 カメラ機能には、シャッター音のON/OFF や
鏡機能には左右反転のON/OFF、バックライトの明るさには5つまでのプリセット、QRコードリーダーには履歴やクリップボード操作などのちょっとした便利な機能が付いている。
中でも、真ん中のボタンを押すと出てくるアナログ時計と「MINI CAM TOOLS」が面白いと思いました。
小さな小さなプレビューウインドですが、ちゃんとプレビューできてて、前と後ろのカメラ切り替えやシャッター音ON/OFF、オートフォーカスの設定ボタンなどがあって、静止画の撮影、セルフタイマーでの撮影、QRコードリーダーまで(おっと、これはまだ未実装でもうすぐだそうです^^;)
このMINI CAM TOOLSだと、カメラ機能を使う時に、ライトのレベルを微調整できたりするのは、マクロ撮影などのときに便利で、他に無い、ちょっといいかもしれない機能ですね。
それと、アナログ時計も、選択しているデザインによってパターンが変わるようです。
できれば、ライトと時計、別々にデザインが選べたらいいのに・・・なんて思います。
まあ、これだけいろいろな機能が使えて、¥85なら、だいぶ安くてお買い得だと思います。
まだまだ新しいデザインが追加されるようですので、ちょっと楽しみなアプリです。
やまさんのお買いもの日記
ついつい買っちゃう、なんとなく使ってみたい、ゆるい感じでいろんなものに手を出してます。
2013年6月24日月曜日
2011年10月22日土曜日
ACECOMBAT ASSAULT HORIZON
エースコンバット・・・昔から飛行もののシュミレーターが好きで、いろいろとやってきました。
久々に新作が目に留まったので、試してみようかということで、つい、amazonでポチッと・・・
うーん、DFM(ドッグファイトモード)って、なんだかちょっとやらされてる感が強すぎるねー
すっかりゲームになっちゃって・・・
自由に空を駆け巡り、自分の操縦で敵機とドッグファイト・・・そんな以前のACE COMBATが好きでした。
久々に新作が目に留まったので、試してみようかということで、つい、amazonでポチッと・・・
うーん、DFM(ドッグファイトモード)って、なんだかちょっとやらされてる感が強すぎるねー
すっかりゲームになっちゃって・・・
自由に空を駆け巡り、自分の操縦で敵機とドッグファイト・・・そんな以前のACE COMBATが好きでした。
2011年7月27日水曜日
MacのLion アプリのフルスクリーンでDualMonitorを使うと
Macの新OS:OSX Lion を使っている。先日Parallelsの問題は何とか自力解決したものの、小さな点でいまいち、カスタマイズしきれない点がある
たとえば、
・GoogleChromeの「戻る」「進む」を3本指スワイプで行うために、システム環境設定のトラックパッド:その他のジェスチャの「ページ間をスワイプ」の設定を「2本指または3本指でスワイプ」に設定し、なんとか動作するようにはなったものの、Safariのスワイプと方向が逆で、なんとも使いづらい
とか
・デュアルモニターでフルスクリーンのアプリを使うと、サブモニターに他のアプリを置けない・・・ アプリ自身の設定ダイアログとかはサブモニターに移動しておくことはできるんだが・・・・ドラッグ&ドロップできねー(ToT) とか まあ、正確には、Finderとかでファイルをドラッグしたまま、MissionControlを設定したスクリーンコーナーにカーソルを移動してMissionControlを表示して、目的のアプリのページの上に落とせばいいんだが・・・ちょいと面倒
そんなわけで
いろいろ参考になる情報を探索中・・・
とりあえずここ
Mac OSX 10.7 Lion@2ch 既出質問まとめ
http://www28.atwiki.jp/2chmac/pages/85.html
たとえば、
・GoogleChromeの「戻る」「進む」を3本指スワイプで行うために、システム環境設定のトラックパッド:その他のジェスチャの「ページ間をスワイプ」の設定を「2本指または3本指でスワイプ」に設定し、なんとか動作するようにはなったものの、Safariのスワイプと方向が逆で、なんとも使いづらい
とか
・デュアルモニターでフルスクリーンのアプリを使うと、サブモニターに他のアプリを置けない・・・ アプリ自身の設定ダイアログとかはサブモニターに移動しておくことはできるんだが・・・・ドラッグ&ドロップできねー(ToT) とか まあ、正確には、Finderとかでファイルをドラッグしたまま、MissionControlを設定したスクリーンコーナーにカーソルを移動してMissionControlを表示して、目的のアプリのページの上に落とせばいいんだが・・・ちょいと面倒
そんなわけで
いろいろ参考になる情報を探索中・・・
とりあえずここ
Mac OSX 10.7 Lion@2ch 既出質問まとめ
http://www28.atwiki.jp/2chmac/pages/85.html
2011年7月23日土曜日
MacのLionでParallelsが表示されない!
Appleの新OS:Lionがいよいよ発売になった
即!AppleStoreで購入&インストールした。 いろいろと新しい機能がテンコ盛りで、結構使い勝手も変わっている。
たとえば縦スクロールの方向、ブラウザの戻る/次への操作とか、あれ?と思いつつも、慣れればそれはそれでいいのかもしれない・・・と思うような(いよいよWindowsを気にせず独自路線に進む道をあからさまにとりだしたのか?と思うようなUIの変更が多い)
ところが、SnowLeopardではちゃんと動いていたParallels Desktop 6 で困ったことが起きた。
仮想マシンの画面が表示されないのだ
Parallelsの本家サイト(http://www.parallels.com/jp)に行ってみるとLion対応は build12094からとのこと。 確認したら、自分が使っていたのは12092で、ちと古い。 だが20日時点では12094はまだ提供されていなかったので、しかたなく待機・・・
しばらくは使えないのか?と困っていたが、7/22に再確認したらダウンロードできるようになっていたので、早速インストールしたが、やはり同じ現象。
そこで、今度は以前購入したときの日本のサイト:ラネクシー(https://www.runexy.co.jp/support/updater/parallels6_mac/.)で確認したら、やはり12094がダウンロードできるようになっている。
で、無駄だろうとは思い、インストールしてみたが、やはり同じ現象・・・
いろいろと、試してみたらなんとか表示されるようになった
まず、仮想マシンの一覧自体が表示されない、終了しない、など、まるっきり手が出ない状態・・・
これは「Appleメニューの強制終了」から、Parallelsを強制終了して、12094をインストールしたら、なんとか直った。
だがまだ仮想マシン自体は表示されない。仮想マシンの「構成」ダイアログも表示できない。
仮想マシンリスト中の一覧のアイコンは、スタートやストップ、シャットダウンに、それとなく反応しているようだが、いったいどこで動いているのだろう?
そういえば、マルチデスクトップがLionではMissionControlというのに変わった。
以前Parallelsを使ったときに、マルチデスクトップ間でParallelsのウインドをマルチデスクトップ間で移動して使っていた。Parallelsは、どこのマルチデスクトップで動かしていたかを記憶して、最後に動いたところで動いてくれる。 まあ、それなりに便利な、ちょっとしたサービス機能な訳だが、この管理方法、というか座標系がLionでは変わってしまっているのだろう。
とはいえMissionControlで画面を切り替えてもどこにも表示されない。 画面数を足してみても削除してみてもダメ・・・・
途方に暮れながら、MissionControlのページを変更する操作をたまたまトラックパッドでやってみたら(4本指で横にスワイプ)、スワイプ中にだけ表示される。
スワイプを途中で止める場所によっては、仮想マシンのウインドが操作できる。
だが、スワイプを終了してしまうと消えてしまう
LionのMissionControlでは、デフォルトで8個くらいの仮想デスクトップが宇宙の壁紙で存在しているが、動いているはずの仮想マシンが、どこの宇宙にもなくて、宇宙から宇宙にスワイプするとき一瞬だけ表示される・・・って、なんだか、仮想マシンが異次元に飛ばされてしまっているような、複雑な気持ち(ToT)
全く困ったもんだが、いろいろやって、やっと解決した。
(長くなりましたが、ここからが解決方法。おまたせしました)
まず、動作中の仮想マシンがある場合は、スワイプ中の操作できる場所で止めて、シャットダウンしておく。(これは、やってもやらなくてもOK。動作中の仮想マシンの情報に仮想デスクトップの情報が残っていたらいやだなーと思って、念のためシャットダウンしておくという程度)
後の操作が楽なように、仮想マシンのリスト上で右クリックして「Finderに表示」を選択し、仮想マシンのファイルがある場所をFinderでひらいておく。
次に、仮想マシンリストから削除する。
これは、削除したい仮想マシンをリストの中からマウスでドラッグしてリストの外に出せばいい。
この操作で、仮想マシンファイル自体が削除されてしまうことは無いのでご安心を!
そして、Finderに表示されている仮想マシンファイル(pvmファイル)を右クリックして「このアプリケーションで開く:Parallels Desktop(デフォルト)を選択すると、再度仮想マシンリストに登録されて、その仮想マシンが動き始める。
これでめでたく異次元に行ってしまった仮想マシンを救い出すことができるようだ。
で、異次元にいってしまった理由は、たぶん、「仮想マシンリスト中に最終動作デスクトップ座標が保管されている」ってことだろう。
だから、仮想マシンリストにあるうちは、どうやっても解決しないが、一旦仮想マシンリストから削除すれば、座標がリセットされて、現在のデスクトップ上で動くようになる訳だ。
しかし、このスクロール方向、まだ慣れないなぁ・・・
即!AppleStoreで購入&インストールした。 いろいろと新しい機能がテンコ盛りで、結構使い勝手も変わっている。
たとえば縦スクロールの方向、ブラウザの戻る/次への操作とか、あれ?と思いつつも、慣れればそれはそれでいいのかもしれない・・・と思うような(いよいよWindowsを気にせず独自路線に進む道をあからさまにとりだしたのか?と思うようなUIの変更が多い)
ところが、SnowLeopardではちゃんと動いていたParallels Desktop 6 で困ったことが起きた。
仮想マシンの画面が表示されないのだ
Parallelsの本家サイト(http://www.parallels.com/jp)に行ってみるとLion対応は build12094からとのこと。 確認したら、自分が使っていたのは12092で、ちと古い。 だが20日時点では12094はまだ提供されていなかったので、しかたなく待機・・・
しばらくは使えないのか?と困っていたが、7/22に再確認したらダウンロードできるようになっていたので、早速インストールしたが、やはり同じ現象。
そこで、今度は以前購入したときの日本のサイト:ラネクシー(https://www.runexy.co.jp/support/updater/parallels6_mac/.)で確認したら、やはり12094がダウンロードできるようになっている。
で、無駄だろうとは思い、インストールしてみたが、やはり同じ現象・・・
いろいろと、試してみたらなんとか表示されるようになった
まず、仮想マシンの一覧自体が表示されない、終了しない、など、まるっきり手が出ない状態・・・
これは「Appleメニューの強制終了」から、Parallelsを強制終了して、12094をインストールしたら、なんとか直った。
だがまだ仮想マシン自体は表示されない。仮想マシンの「構成」ダイアログも表示できない。
仮想マシンリスト中の一覧のアイコンは、スタートやストップ、シャットダウンに、それとなく反応しているようだが、いったいどこで動いているのだろう?
そういえば、マルチデスクトップがLionではMissionControlというのに変わった。
以前Parallelsを使ったときに、マルチデスクトップ間でParallelsのウインドをマルチデスクトップ間で移動して使っていた。Parallelsは、どこのマルチデスクトップで動かしていたかを記憶して、最後に動いたところで動いてくれる。 まあ、それなりに便利な、ちょっとしたサービス機能な訳だが、この管理方法、というか座標系がLionでは変わってしまっているのだろう。
とはいえMissionControlで画面を切り替えてもどこにも表示されない。 画面数を足してみても削除してみてもダメ・・・・
途方に暮れながら、MissionControlのページを変更する操作をたまたまトラックパッドでやってみたら(4本指で横にスワイプ)、スワイプ中にだけ表示される。
スワイプを途中で止める場所によっては、仮想マシンのウインドが操作できる。
だが、スワイプを終了してしまうと消えてしまう
LionのMissionControlでは、デフォルトで8個くらいの仮想デスクトップが宇宙の壁紙で存在しているが、動いているはずの仮想マシンが、どこの宇宙にもなくて、宇宙から宇宙にスワイプするとき一瞬だけ表示される・・・って、なんだか、仮想マシンが異次元に飛ばされてしまっているような、複雑な気持ち(ToT)
全く困ったもんだが、いろいろやって、やっと解決した。
(長くなりましたが、ここからが解決方法。おまたせしました)
まず、動作中の仮想マシンがある場合は、スワイプ中の操作できる場所で止めて、シャットダウンしておく。(これは、やってもやらなくてもOK。動作中の仮想マシンの情報に仮想デスクトップの情報が残っていたらいやだなーと思って、念のためシャットダウンしておくという程度)
後の操作が楽なように、仮想マシンのリスト上で右クリックして「Finderに表示」を選択し、仮想マシンのファイルがある場所をFinderでひらいておく。
次に、仮想マシンリストから削除する。
これは、削除したい仮想マシンをリストの中からマウスでドラッグしてリストの外に出せばいい。
この操作で、仮想マシンファイル自体が削除されてしまうことは無いのでご安心を!
そして、Finderに表示されている仮想マシンファイル(pvmファイル)を右クリックして「このアプリケーションで開く:Parallels Desktop(デフォルト)を選択すると、再度仮想マシンリストに登録されて、その仮想マシンが動き始める。
これでめでたく異次元に行ってしまった仮想マシンを救い出すことができるようだ。
で、異次元にいってしまった理由は、たぶん、「仮想マシンリスト中に最終動作デスクトップ座標が保管されている」ってことだろう。
だから、仮想マシンリストにあるうちは、どうやっても解決しないが、一旦仮想マシンリストから削除すれば、座標がリセットされて、現在のデスクトップ上で動くようになる訳だ。
しかし、このスクロール方向、まだ慣れないなぁ・・・
2011年4月27日水曜日
地デジチューナーレコーダー
地上波のアナログ放送もいよいよカウントダウンが迫ってきた。 2月の段階でフリーズとしておいたパソコン用地デジチューナーだが、単体で動作する地デジチューナー&レコーダーが安くなってきているので、ご紹介。
バッファローから、
DTV-H500R
DVR-1/1.0T 2.0T
という製品が昨年末~今年頭にかけて発売となっている。
DVDも、BlueRayもついてない、単純に地デジを見れて、録画再生できる・・・それだけだが、単体でそれができる。パソコンへの接続なども必要無いので、普段使いには十分な機能だ。
でも、一昔前に地デジチューナーを買うのにこれくらいの金額はしてたような・・・進歩してるね^^;)
バッファローから、
DTV-H500R
DVR-1/1.0T 2.0T
という製品が昨年末~今年頭にかけて発売となっている。
でも、一昔前に地デジチューナーを買うのにこれくらいの金額はしてたような・・・進歩してるね^^;)
2011年4月16日土曜日
地震からはや1ヶ月
3月11日に発生した東北大震災。 いまだに収束しそうにない福島原発事故が、復興の大きな障害になっている。
しかし、ほんとうに困ったのは、政府/保安委員/東京電力・・・・いったい、誰が指揮をとって、収束への計画をたて、どのような人の配置で、いったいどこまで進んでいるのかが、明確にみえない。
散在する情報や噂、発表は、それぞれに勝手な解釈がつき、訳のわからない学者が解説評論している現状は、ほんとうに情けないの一言に尽きる。
本来、誰がリーダーなのかは決まっているはず。 そう、日本国首相。
首相が、びしっとリーダーシップを発揮して、日本を引っ張って行く・・・原発やら復興策やら、細かい技術的なこととか、政権的なことなんて、そっちのけでいいから、日本は、一丸となっていま、がんばるんだっていう力強いメッセージを日本はもとより、世界に向けて発してほしかった。
逆に言えば、この世界をも巻き込むような大きな厄災の下、日本のリーダーとして万人が拳を握って「よし!」って思えるようなメッセージを発することで、災害地域のみならず、経済/貿易などの広い範囲で、大きな安心感を、多くの人に与えられたはずなのに・・・
一国民としては、本当に残念だ。
極端な例になるが、インディペンデンスデイ という映画を見たことがあるだろうか?
このなかで、エイリアンにメッタメタにやられている状況で、最後の攻撃をかけるぞってときに、アメリカ大統領が自ら戦闘機に乗り込む前に、この映画の題名ともなるスピーチを行う。
絶大な攻撃防御力を誇るエイリアンに、それこそメッタメタにやられっぱなしで、みんな沈みがちな状況を、一気にやったるで!という気持ちにさせるスピーチだ。
あんな、力強い、そしてなによりも、「やるぞ」という気持ちを全ての人に分け与えることができるようなスピーチを、管首相ができていたら・・・きっと世界中の歴史に残る、日本のリーダーとなっていたのではないだろうか
しかし、ほんとうに困ったのは、政府/保安委員/東京電力・・・・いったい、誰が指揮をとって、収束への計画をたて、どのような人の配置で、いったいどこまで進んでいるのかが、明確にみえない。
散在する情報や噂、発表は、それぞれに勝手な解釈がつき、訳のわからない学者が解説評論している現状は、ほんとうに情けないの一言に尽きる。
本来、誰がリーダーなのかは決まっているはず。 そう、日本国首相。
首相が、びしっとリーダーシップを発揮して、日本を引っ張って行く・・・原発やら復興策やら、細かい技術的なこととか、政権的なことなんて、そっちのけでいいから、日本は、一丸となっていま、がんばるんだっていう力強いメッセージを日本はもとより、世界に向けて発してほしかった。
逆に言えば、この世界をも巻き込むような大きな厄災の下、日本のリーダーとして万人が拳を握って「よし!」って思えるようなメッセージを発することで、災害地域のみならず、経済/貿易などの広い範囲で、大きな安心感を、多くの人に与えられたはずなのに・・・
一国民としては、本当に残念だ。
極端な例になるが、インディペンデンスデイ という映画を見たことがあるだろうか?
このなかで、エイリアンにメッタメタにやられている状況で、最後の攻撃をかけるぞってときに、アメリカ大統領が自ら戦闘機に乗り込む前に、この映画の題名ともなるスピーチを行う。
あんな、力強い、そしてなによりも、「やるぞ」という気持ちを全ての人に分け与えることができるようなスピーチを、管首相ができていたら・・・きっと世界中の歴史に残る、日本のリーダーとなっていたのではないだろうか
2011年3月10日木曜日
トレンドマイクロ SafeSync...
容量無限大のインターネットストレージSafeSync 年間4980円!
と、トレンドマイクロがサービスを発表したのが昨年の12月
私のPCには、90年代から撮りためたデジカメの画像やムービーファイルで、ここ2年ほど使っている2TBのNAS(RAID5)もいいかげん空き容量がなくなってきている。
RAID5とはいえ、市販されているNASであるうえに、搭載しているHDDも、いざとなった時にすぐに手配ができて差し替えることができるか?と思うと、心もとないので、フォルダに分けたバックアップを500G程度のUSB接続外部HDDにとるようにしていたものの、フォルダ管理の甘さか、外部HDDはすでにあふれてしまった状態でバックアップドライブからの逆同期をしてしまい、貴重な画像ファイルを喪失してしまった・・・なんてこともあったので「容量無限大」で、フォルダ同期ができて、年額4980という安さに飛びついた。
ところが、さすがに1TBを超すデータをインターネット上のストレージに同期させようとすると、遅い遅い・・・2か月以上経過しているのにまだまだ終わらない。
どうやら、転送速度制限がかかっているようで、その制限が2月からさらに厳しくなって5MBps程度出ていたアップロードが1MBps程度まで下がってしまった。
さらに、このクライアントソフトが異常に重い。 メモリをバカ喰いする。 同期のためのファイルロックのハンドルを、対象ファイルのすべてに使うようで、使用可能な3Gのメインメモリのほとんどすべてをこのソフトが喰い尽くしてしまう。
さらにさらに、同期はクライアントアプリケーションが行う(サービスでない)ため、ログインしていないと同期しないうえに、クライアントアプリケーションが同期情報を確認して実際に必要なファイルのアップロードが始まるまでに10分以上かかる。
さらにさらにさらに、ネットワークストレージは、ネットワークドライブとしてエクスプローラに表示されるようになるのだが、そこにコピーしようとしたファイルは、必ずアプリケーションのインストールドライブにコピーされたうえでアップロードを待つ。 このため、Cドライブに相当量の余裕が無い場合は、ネットワークドライブへのD&Dなどで気軽にファイルを入れていくなんてことができない、ほぼリードオンリーの状態。
さらにさらにさらにさらに、サーバーがよく止まる(ToT) 話にならない・・・とか、サイズの大きいファイルは、ときたま(しょっちゅう?)アップロードエラーとなり、そのファイルのアップが100%まで行っているにもかかわらず、エラーとなり再度0%から始まることが多い・・・とか、クライアントソフトの使い勝手が悪くて、ウインドサイズが変えられないから対象のファイル名はちょん切れて表示され、そのファイルがどこのパスにあるとか、どれだけのサイズかとかを確認するためには、いちいちクリックしないとわからず、クリックしてもリストボックスが定期的(?)に再描画されるようで、そのたびにスクロール位置がずれてしまったり・・・とか
とにかく、ソフトウエアやサービスの出来が中途半端というか、悪く、このサービスを利用したいがために、途方もない時間と労力とPCのリソースがかかってしまった。
しかし、容量無制限でこの値段なのではある程度の制限や、ソフト・サービスの熟成度が低いのは仕方がない。 一旦すべてが同期すれば、差分だけが自動的に同期されるはずなので、バックアップを気にすることなく、安心・快適な世界が待っているだろうと、クライアントソフトに表示される「同期の完了まで、あと49日と18時間」などのメッセージにも、やっと慣れてきたところだった
が!
それも、夢と終わってしまうようだ。
3月9日付で、トレンドマイクロが無制限サービスの撤廃をアナウンスしてきた。 同一程度の年額で利用可能な容量は、20GBとなる・・・
に、にじゅうGB? 無制限が20GB?
一気に他のクラウドストレージのサービス並み(以下)じゃないか?
実は、SafeSyncのサービスを使うにあたって、これまでDropBoxを使ったりPicasaを使ったりMobileMeを使って分散管理していたファイルをまとめたり整理したりして、SafeSyncで使いやすいようにして、使わなくなったサービスの契約は解除してきてしまっている。
そんな・・・ である
これまで、ほとんどバックアップ同期のためにさ作業を行ってきたが、まだ、ほとんどサービスとして仕えていない状況。
解約するなら契約期間に応じた返金に応じるとかってアナウンスもあるけど、使えない状態で契約期間はどんどん過ぎ、まだ、ファーストステップとも言うべきローカルドライブとの同期もとれていない状況。 全く納得いかない仕打ちだ
あまりにも勝手すぎないか?トレンドマイクロ
と、トレンドマイクロがサービスを発表したのが昨年の12月
私のPCには、90年代から撮りためたデジカメの画像やムービーファイルで、ここ2年ほど使っている2TBのNAS(RAID5)もいいかげん空き容量がなくなってきている。
RAID5とはいえ、市販されているNASであるうえに、搭載しているHDDも、いざとなった時にすぐに手配ができて差し替えることができるか?と思うと、心もとないので、フォルダに分けたバックアップを500G程度のUSB接続外部HDDにとるようにしていたものの、フォルダ管理の甘さか、外部HDDはすでにあふれてしまった状態でバックアップドライブからの逆同期をしてしまい、貴重な画像ファイルを喪失してしまった・・・なんてこともあったので「容量無限大」で、フォルダ同期ができて、年額4980という安さに飛びついた。
ところが、さすがに1TBを超すデータをインターネット上のストレージに同期させようとすると、遅い遅い・・・2か月以上経過しているのにまだまだ終わらない。
どうやら、転送速度制限がかかっているようで、その制限が2月からさらに厳しくなって5MBps程度出ていたアップロードが1MBps程度まで下がってしまった。
さらに、このクライアントソフトが異常に重い。 メモリをバカ喰いする。 同期のためのファイルロックのハンドルを、対象ファイルのすべてに使うようで、使用可能な3Gのメインメモリのほとんどすべてをこのソフトが喰い尽くしてしまう。
さらにさらに、同期はクライアントアプリケーションが行う(サービスでない)ため、ログインしていないと同期しないうえに、クライアントアプリケーションが同期情報を確認して実際に必要なファイルのアップロードが始まるまでに10分以上かかる。
さらにさらにさらに、ネットワークストレージは、ネットワークドライブとしてエクスプローラに表示されるようになるのだが、そこにコピーしようとしたファイルは、必ずアプリケーションのインストールドライブにコピーされたうえでアップロードを待つ。 このため、Cドライブに相当量の余裕が無い場合は、ネットワークドライブへのD&Dなどで気軽にファイルを入れていくなんてことができない、ほぼリードオンリーの状態。
さらにさらにさらにさらに、サーバーがよく止まる(ToT) 話にならない・・・とか、サイズの大きいファイルは、ときたま(しょっちゅう?)アップロードエラーとなり、そのファイルのアップが100%まで行っているにもかかわらず、エラーとなり再度0%から始まることが多い・・・とか、クライアントソフトの使い勝手が悪くて、ウインドサイズが変えられないから対象のファイル名はちょん切れて表示され、そのファイルがどこのパスにあるとか、どれだけのサイズかとかを確認するためには、いちいちクリックしないとわからず、クリックしてもリストボックスが定期的(?)に再描画されるようで、そのたびにスクロール位置がずれてしまったり・・・とか
とにかく、ソフトウエアやサービスの出来が中途半端というか、悪く、このサービスを利用したいがために、途方もない時間と労力とPCのリソースがかかってしまった。
しかし、容量無制限でこの値段なのではある程度の制限や、ソフト・サービスの熟成度が低いのは仕方がない。 一旦すべてが同期すれば、差分だけが自動的に同期されるはずなので、バックアップを気にすることなく、安心・快適な世界が待っているだろうと、クライアントソフトに表示される「同期の完了まで、あと49日と18時間」などのメッセージにも、やっと慣れてきたところだった
が!
それも、夢と終わってしまうようだ。
3月9日付で、トレンドマイクロが無制限サービスの撤廃をアナウンスしてきた。 同一程度の年額で利用可能な容量は、20GBとなる・・・
に、にじゅうGB? 無制限が20GB?
一気に他のクラウドストレージのサービス並み(以下)じゃないか?
実は、SafeSyncのサービスを使うにあたって、これまでDropBoxを使ったりPicasaを使ったりMobileMeを使って分散管理していたファイルをまとめたり整理したりして、SafeSyncで使いやすいようにして、使わなくなったサービスの契約は解除してきてしまっている。
そんな・・・ である
これまで、ほとんどバックアップ同期のためにさ作業を行ってきたが、まだ、ほとんどサービスとして仕えていない状況。
解約するなら契約期間に応じた返金に応じるとかってアナウンスもあるけど、使えない状態で契約期間はどんどん過ぎ、まだ、ファーストステップとも言うべきローカルドライブとの同期もとれていない状況。 全く納得いかない仕打ちだ
あまりにも勝手すぎないか?トレンドマイクロ
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