Macの新OS:OSX Lion を使っている。先日Parallelsの問題は何とか自力解決したものの、小さな点でいまいち、カスタマイズしきれない点がある
たとえば、
・GoogleChromeの「戻る」「進む」を3本指スワイプで行うために、システム環境設定のトラックパッド:その他のジェスチャの「ページ間をスワイプ」の設定を「2本指または3本指でスワイプ」に設定し、なんとか動作するようにはなったものの、Safariのスワイプと方向が逆で、なんとも使いづらい
とか
・デュアルモニターでフルスクリーンのアプリを使うと、サブモニターに他のアプリを置けない・・・ アプリ自身の設定ダイアログとかはサブモニターに移動しておくことはできるんだが・・・・ドラッグ&ドロップできねー(ToT) とか まあ、正確には、Finderとかでファイルをドラッグしたまま、MissionControlを設定したスクリーンコーナーにカーソルを移動してMissionControlを表示して、目的のアプリのページの上に落とせばいいんだが・・・ちょいと面倒
そんなわけで
いろいろ参考になる情報を探索中・・・
とりあえずここ
Mac OSX 10.7 Lion@2ch 既出質問まとめ
http://www28.atwiki.jp/2chmac/pages/85.html
2011年7月27日水曜日
2011年7月23日土曜日
MacのLionでParallelsが表示されない!
Appleの新OS:Lionがいよいよ発売になった
即!AppleStoreで購入&インストールした。 いろいろと新しい機能がテンコ盛りで、結構使い勝手も変わっている。
たとえば縦スクロールの方向、ブラウザの戻る/次への操作とか、あれ?と思いつつも、慣れればそれはそれでいいのかもしれない・・・と思うような(いよいよWindowsを気にせず独自路線に進む道をあからさまにとりだしたのか?と思うようなUIの変更が多い)
ところが、SnowLeopardではちゃんと動いていたParallels Desktop 6 で困ったことが起きた。
仮想マシンの画面が表示されないのだ
Parallelsの本家サイト(http://www.parallels.com/jp)に行ってみるとLion対応は build12094からとのこと。 確認したら、自分が使っていたのは12092で、ちと古い。 だが20日時点では12094はまだ提供されていなかったので、しかたなく待機・・・
しばらくは使えないのか?と困っていたが、7/22に再確認したらダウンロードできるようになっていたので、早速インストールしたが、やはり同じ現象。
そこで、今度は以前購入したときの日本のサイト:ラネクシー(https://www.runexy.co.jp/support/updater/parallels6_mac/.)で確認したら、やはり12094がダウンロードできるようになっている。
で、無駄だろうとは思い、インストールしてみたが、やはり同じ現象・・・
いろいろと、試してみたらなんとか表示されるようになった
まず、仮想マシンの一覧自体が表示されない、終了しない、など、まるっきり手が出ない状態・・・
これは「Appleメニューの強制終了」から、Parallelsを強制終了して、12094をインストールしたら、なんとか直った。
だがまだ仮想マシン自体は表示されない。仮想マシンの「構成」ダイアログも表示できない。
仮想マシンリスト中の一覧のアイコンは、スタートやストップ、シャットダウンに、それとなく反応しているようだが、いったいどこで動いているのだろう?
そういえば、マルチデスクトップがLionではMissionControlというのに変わった。
以前Parallelsを使ったときに、マルチデスクトップ間でParallelsのウインドをマルチデスクトップ間で移動して使っていた。Parallelsは、どこのマルチデスクトップで動かしていたかを記憶して、最後に動いたところで動いてくれる。 まあ、それなりに便利な、ちょっとしたサービス機能な訳だが、この管理方法、というか座標系がLionでは変わってしまっているのだろう。
とはいえMissionControlで画面を切り替えてもどこにも表示されない。 画面数を足してみても削除してみてもダメ・・・・
途方に暮れながら、MissionControlのページを変更する操作をたまたまトラックパッドでやってみたら(4本指で横にスワイプ)、スワイプ中にだけ表示される。
スワイプを途中で止める場所によっては、仮想マシンのウインドが操作できる。
だが、スワイプを終了してしまうと消えてしまう
LionのMissionControlでは、デフォルトで8個くらいの仮想デスクトップが宇宙の壁紙で存在しているが、動いているはずの仮想マシンが、どこの宇宙にもなくて、宇宙から宇宙にスワイプするとき一瞬だけ表示される・・・って、なんだか、仮想マシンが異次元に飛ばされてしまっているような、複雑な気持ち(ToT)
全く困ったもんだが、いろいろやって、やっと解決した。
(長くなりましたが、ここからが解決方法。おまたせしました)
まず、動作中の仮想マシンがある場合は、スワイプ中の操作できる場所で止めて、シャットダウンしておく。(これは、やってもやらなくてもOK。動作中の仮想マシンの情報に仮想デスクトップの情報が残っていたらいやだなーと思って、念のためシャットダウンしておくという程度)
後の操作が楽なように、仮想マシンのリスト上で右クリックして「Finderに表示」を選択し、仮想マシンのファイルがある場所をFinderでひらいておく。
次に、仮想マシンリストから削除する。
これは、削除したい仮想マシンをリストの中からマウスでドラッグしてリストの外に出せばいい。
この操作で、仮想マシンファイル自体が削除されてしまうことは無いのでご安心を!
そして、Finderに表示されている仮想マシンファイル(pvmファイル)を右クリックして「このアプリケーションで開く:Parallels Desktop(デフォルト)を選択すると、再度仮想マシンリストに登録されて、その仮想マシンが動き始める。
これでめでたく異次元に行ってしまった仮想マシンを救い出すことができるようだ。
で、異次元にいってしまった理由は、たぶん、「仮想マシンリスト中に最終動作デスクトップ座標が保管されている」ってことだろう。
だから、仮想マシンリストにあるうちは、どうやっても解決しないが、一旦仮想マシンリストから削除すれば、座標がリセットされて、現在のデスクトップ上で動くようになる訳だ。
しかし、このスクロール方向、まだ慣れないなぁ・・・
即!AppleStoreで購入&インストールした。 いろいろと新しい機能がテンコ盛りで、結構使い勝手も変わっている。
たとえば縦スクロールの方向、ブラウザの戻る/次への操作とか、あれ?と思いつつも、慣れればそれはそれでいいのかもしれない・・・と思うような(いよいよWindowsを気にせず独自路線に進む道をあからさまにとりだしたのか?と思うようなUIの変更が多い)
ところが、SnowLeopardではちゃんと動いていたParallels Desktop 6 で困ったことが起きた。
仮想マシンの画面が表示されないのだ
Parallelsの本家サイト(http://www.parallels.com/jp)に行ってみるとLion対応は build12094からとのこと。 確認したら、自分が使っていたのは12092で、ちと古い。 だが20日時点では12094はまだ提供されていなかったので、しかたなく待機・・・
しばらくは使えないのか?と困っていたが、7/22に再確認したらダウンロードできるようになっていたので、早速インストールしたが、やはり同じ現象。
そこで、今度は以前購入したときの日本のサイト:ラネクシー(https://www.runexy.co.jp/support/updater/parallels6_mac/.)で確認したら、やはり12094がダウンロードできるようになっている。
で、無駄だろうとは思い、インストールしてみたが、やはり同じ現象・・・
いろいろと、試してみたらなんとか表示されるようになった
まず、仮想マシンの一覧自体が表示されない、終了しない、など、まるっきり手が出ない状態・・・
これは「Appleメニューの強制終了」から、Parallelsを強制終了して、12094をインストールしたら、なんとか直った。
だがまだ仮想マシン自体は表示されない。仮想マシンの「構成」ダイアログも表示できない。
仮想マシンリスト中の一覧のアイコンは、スタートやストップ、シャットダウンに、それとなく反応しているようだが、いったいどこで動いているのだろう?
そういえば、マルチデスクトップがLionではMissionControlというのに変わった。
以前Parallelsを使ったときに、マルチデスクトップ間でParallelsのウインドをマルチデスクトップ間で移動して使っていた。Parallelsは、どこのマルチデスクトップで動かしていたかを記憶して、最後に動いたところで動いてくれる。 まあ、それなりに便利な、ちょっとしたサービス機能な訳だが、この管理方法、というか座標系がLionでは変わってしまっているのだろう。
とはいえMissionControlで画面を切り替えてもどこにも表示されない。 画面数を足してみても削除してみてもダメ・・・・
途方に暮れながら、MissionControlのページを変更する操作をたまたまトラックパッドでやってみたら(4本指で横にスワイプ)、スワイプ中にだけ表示される。
スワイプを途中で止める場所によっては、仮想マシンのウインドが操作できる。
だが、スワイプを終了してしまうと消えてしまう
LionのMissionControlでは、デフォルトで8個くらいの仮想デスクトップが宇宙の壁紙で存在しているが、動いているはずの仮想マシンが、どこの宇宙にもなくて、宇宙から宇宙にスワイプするとき一瞬だけ表示される・・・って、なんだか、仮想マシンが異次元に飛ばされてしまっているような、複雑な気持ち(ToT)
全く困ったもんだが、いろいろやって、やっと解決した。
(長くなりましたが、ここからが解決方法。おまたせしました)
まず、動作中の仮想マシンがある場合は、スワイプ中の操作できる場所で止めて、シャットダウンしておく。(これは、やってもやらなくてもOK。動作中の仮想マシンの情報に仮想デスクトップの情報が残っていたらいやだなーと思って、念のためシャットダウンしておくという程度)
後の操作が楽なように、仮想マシンのリスト上で右クリックして「Finderに表示」を選択し、仮想マシンのファイルがある場所をFinderでひらいておく。
次に、仮想マシンリストから削除する。
これは、削除したい仮想マシンをリストの中からマウスでドラッグしてリストの外に出せばいい。
この操作で、仮想マシンファイル自体が削除されてしまうことは無いのでご安心を!
そして、Finderに表示されている仮想マシンファイル(pvmファイル)を右クリックして「このアプリケーションで開く:Parallels Desktop(デフォルト)を選択すると、再度仮想マシンリストに登録されて、その仮想マシンが動き始める。
これでめでたく異次元に行ってしまった仮想マシンを救い出すことができるようだ。
で、異次元にいってしまった理由は、たぶん、「仮想マシンリスト中に最終動作デスクトップ座標が保管されている」ってことだろう。
だから、仮想マシンリストにあるうちは、どうやっても解決しないが、一旦仮想マシンリストから削除すれば、座標がリセットされて、現在のデスクトップ上で動くようになる訳だ。
しかし、このスクロール方向、まだ慣れないなぁ・・・
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